氷雅

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2/8/2025, 11:11:11 PM

『遠く…』
あぁ…行ってしまう。
君が遠くに……
今、声をかけたら何が変わるだろうか。
迷ってる暇なんてない。
「待って!俺、君のことが……!」


                     氷雅

2/6/2025, 12:12:35 PM

『静かな夜明け』
昨日までは隣にいたのに今はもういない。

今日、彼氏と別れた。
理由を聞いても彼は教えてくれない。
昨日まで本当に楽しかった。
夢みたいだった。
でもそれは終わってしまった。
私は今、泣くことしかできない。

今、この静かな夜明けにただ一つ。
私の声が鳴り響いている。


                   氷雅

2/4/2025, 11:08:25 AM

『永遠の花束』
今日、俺は彼女にプロポーズをした。
返事はOKだった。
すごく嬉しい。
ずっと好きだった。
そして今日、やっとプロポーズした。
俺はとても可愛い人を妻にできると思うと嬉しくて嬉しくて、今でも夢なのではないかと思っている。

今日、私は彼氏にプロポーズされた。
すごく嬉しかった。
返事はもちろんOKした。
ずっと彼のかっこいいところ、優しいところを見てきた。
そんな彼のことをいつの間にか好きになっていた。

俺はプロポーズするとき花束をあげた。
私はプロポーズされたとき花束をもらった。

彼女が好きな花。
私が好きな花。

それは 俺たちの 永遠の花束だ。
    私たちの



                     氷雅

2/3/2025, 11:31:52 AM

『やさしくしないで』
私には気になる人がいる。
でも私の親友もその人のことが好きらしい。
親友は「私、卒業したら告白するんだ」と言っていた。
私は勇気がないから告白することもできない。
だからその人のことは諦めようと思う。
けれどその人は私に優しくしてくれる。
もうやめて……私に…優しくしないで……


                    氷雅
       

2/2/2025, 10:43:20 AM

『隠された手紙』
今日、家の掃除をしていた。
すると引き出しの奥に手紙を見つけた。
それは上に色々な物が置いてあり、隠されていた。
私は手紙を開けてみた。
その手紙は数年前に亡くなったおじいちゃんからの物だった。
その手紙にはこう書いてあった。
「じいちゃんはもう、いなくなってしまう。だけど前を向いて生きろ。これはじいちゃんとの最後の約束だ。ずっと見てるからな。そしてじいちゃんの前に現れてくれてありがとう。お前はじいちゃんの大切な自慢の孫だ。」
私はこれを読んだとき、私は涙を流しながら、おじいちゃんとの思い出が走馬灯のように頭に浮かんだ。
おじいちゃん…私は約束を守れているかな……



                     氷雅

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