あそこは僕達にとって大切な場所だ
あの場所に還れば昔のように...
物としての大切なものは僅かだかある
しかし、記憶としての大切なものなら沢山ある
物はいつかは消えてしまう
しかし記憶ならば忘れることはあるが、大切なことは忘れたりはしない
あの場所に還れば思い出されてくる
あの場所に還れば
還れば
今宵はきっと、生涯忘れられない夜になるだろう
知らない人ともはしゃぐ夜
人との付き合いで過ごす夜
友達と過ごす夜
趣味で過ごす夜
好きだった人と過ごす夜
今までも沢山楽しい夜を過ごしてきた
特別とも思える夜を過ごしてきた
それでも間違いなく、今宵が僕の中で1番素晴らしいくて忘れられない夜になるだろう
君がいる日々
当たり前のようで当たり前では無い日々
1日という時間を確かに刻んでいく日々
沢山ある日々の中で今日は忘れられない夜だ
君と永遠を誓った夜
初めて二人が一つになった日
怖くても大丈夫
今宵はきっと、生涯忘れられない夜になるから
暗くて深くて音もない
ここはそんな場所
みんなは怖いって言うんだ
でもね、そんなことないんだよ
ここはとても神秘的で綺麗なんだ
不思議な生き物や物があるんだよ
たしかに暗くて怖いかもしれない
でもね、周りを見てみれば意外と面白いもので溢れているんだ
とても深くて暗くて音もない場所かもしれないけど
周りを見てみると案外楽しめるものは揃ってるんだ
だからね、君も見方を変えてみなよ
世界は意外と面白くて楽しいもので溢れているよ
人肌が恋しい、心が寂しい
そんな感覚とは全く違った感覚が体の中を駆け巡る
恋とはなにか
愛とはなにかに
それらを僕知らない
君を見るだけで心がうるさくなる
君が誰かと仲良くしているだけで心が騒ぐ
君の声を聞くだけで心が安らぐ
君の事で頭がいっぱいになる時もある
君のせいで最近の僕はおかしい
これが好きなのかも何も分からない
だからこそ今すぐきみに会いたい
この気持ちがなんなのか知りたい
きみに会いたい
この空はどこまで広がっているのか
そんなことを思った僕は近くの海で夜空を見上げていた。太陽が沈み暗闇が世界を包み込むこの時間には一つ一つは小さいもののそこに確かに存在していると語りかけてくる光が無数にある。
あたりは光がなく、月明かりと星々の輝きだけが強くそこにある。
君も今この空を眺めているのだろうか
君と同じ空の下で