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5/20/2024, 5:22:43 AM

別れはあまりにも突然だった
私が1番だと言ってくれていた彼は
いつの日か違う誰かのものになった

繋がっていたSNSは全て切られ
彼のストーリーには私では無い
誰かと笑っているものが写るようになった

それがきっと運命だと気付くには
私にはまだ早すぎたのかもしれない

でもね
貴方が心のどこかでまだ
私の事を思ってくれているなら

唯一貴方が消していないLINEくらい
消してくれてもいいと思っているんだよ

5/9/2024, 2:57:42 PM

君とみたあの夜の海を、街の夜景を
賑やかな商店街を、和やかな旅館の廊下を
あの映画を、あのアニメを
河川敷から見る月の光を、空に輝くオリオン座を
君しか持つことの無い香水の香り
君にしか出せない可愛い笑顔
風に吹かれる君のくせっ毛
振り返っては歩幅を合わせてくれる優しさ
倒れた私を抱えた時の君の顔色
酔っ払った私を見る愛おしそうな目

あの日々を、あの記憶を、私はこれからもきっと
忘れられない、いつまでも。

4/19/2024, 4:23:12 PM

もしも未来を見れるなら
今はもう隣にいない貴方と
もう一度だけ巡り会える未来を

4/18/2024, 6:50:00 PM

貴方と離れて、自分なりに色を付けていた日々が
当たり前のように無色な世界に変わった

「俺は今でも好きだよ、これからもずっと」

涙を流してそう言った貴方は
忘れられないほど私を愛おしく抱いた

初めてだったよ
貴方にこんなに愛してもらったのも

だからこそ、私達は
お互いの居ない、色の無い世界で
生きていかなければいけないと強く思った

幸せだったからこそ
離れることも愛だと思った

「私だって、ずっと好きだよ、君のことが」

4/11/2024, 11:44:28 AM

言葉にできないこの愛を
どうやって君に伝えればいい?

君がいる限り、君が私の名を呼び続ける限り
私は君から逃げられないと知る

愛することは罪だと思う
愛してしまうことは、同時に誰かを
傷つける材料になるんだと思う

身勝手で我儘な偽善は
君の前では無意味だと分かっていたはずだった

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