貴方と離れて、自分なりに色を付けていた日々が当たり前のように無色な世界に変わった「俺は今でも好きだよ、これからもずっと」涙を流してそう言った貴方は忘れられないほど私を愛おしく抱いた初めてだったよ貴方にこんなに愛してもらったのもだからこそ、私達はお互いの居ない、色の無い世界で生きていかなければいけないと強く思った幸せだったからこそ離れることも愛だと思った「私だって、ずっと好きだよ、君のことが」
4/18/2024, 6:50:00 PM