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4/2/2024, 2:04:54 PM

大切なものを1つずつ数えていったとして
私の全ては貴方で出来ているんだと
実感するだけだから辛いんだよ

3/30/2024, 5:30:32 PM

寂しさや苦しさを押し殺して
君の前では何気ないふりをする私に
きっと気付いていたんでしょう

だから君はきっと
あの時私の手を取ってくれたのでしょう?

それが君の優しさだけの感情だったとしても
優しさの行く先が私で
よかったとも思ってしまうの

ズルい女でごめんね

3/30/2024, 5:04:41 AM

君と描いたこの日々が
理想通りのハッピーエンドじゃ無かったとしても
君の傍に居られたことは
私の人生で最も幸せな瞬間だったと言える

3/22/2024, 1:46:36 PM

君の一言に一喜一憂して
君の笑顔に浮かれてしまって
バカみたいだ、もう君は
僕の傍には居ないというのに

君のいないこの部屋で
時の止まったこの場所で

君の残した指輪や歯ブラシを
片付けることもできず

「ただいま、今日も寒いね」と、買い物袋を持って
ドアを開ける君がいるんじゃないかと

「おかえり、ご飯出来てるよ」と、作りたての料理を
机に運び振り返る君がいるんじゃないかと

ドアを開けるあの音が好きだった
耳の片隅に聞こえる君の鼻歌と
食材を切る音や水の音が好きだった

ずっと君に甘えていたんだ
もっと僕が大人で、君を包み込めるような
賢くて強い男だったらさ
君はまたあの笑顔を見せてくれるのかな

3/21/2024, 1:03:07 PM

暗い狭い部屋に
貴方と私で物語を描いていきましょう

星一つないあの夜空に
貴方と私の星座を作ってみましょう

二人ぼっちなこの世界だから
きっと何もかも、二人の思い通りだよ

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