君と一緒に
わたしがあなたを押し上げるのではなく
あなたがわたしを押し上げる
この呪いにも似た幸福を「恋」と呼ぶのか
冬晴れ
ゴミを出しに出た朝だったろうか、過疎化が進んで駐車場の増えた町並みを歩いてゆくと、拓けた場所に出る。
そこへ行くと今まで見たことのないような巨大な入道雲を見るのだった。
空はこんなに拓けて半円形をしているか。雲とはこんなに大きくて限りなく続いているものかと僕は思ったものだった。
こんなに空が広い
こんなに空が広い
明け方に、僕はゴジラになってこの街中踏み潰してやがて、この一面の空が明るくなって真っ赤に燃えて、やがて星が呼吸する夜を灯らせるのを見たくなった。
ゴジラ来い、ゴジラ来い
今年の抱負」
去年仕事とか言ってたら身体ぶっ壊したので今年は健康健康また健康で!
基本、自分のしたいことを優先することによってストレス回避で健康とダイエットを成功させるつもりです。
新年」
新人「あけましたねえ。」
「あけわたしたというか、
『あけ待たしたというか、
『負け渡した、というか
『負けましたわ、ワタシ
「タワシは負けましたわ、
部長「そこでもう一声、
「マワシは明け渡しましたが、
部長「デリケートな話題は逸れて、
「年寄就任、
部長「ど真ん中を踏まない、
「1/12一月場所、楽しみですね!
部長「次どこでやるんだっけ?(部長は相撲に興味がない)
新人「始まりは必ず両国ですよ!プロに怒られますよ!」(悲鳴を上げるが新人の定義の中のプロとは毎回桟敷席を取る後援会のお偉いさんのことを意味していることを部長は気がつかない)
「1年間を振り返る」
はいここで今年初の書き込みを振り返ってみましょう。
[今年の抱負は、とか訊かれてもそれは一に仕事、二に仕事、三四も仕事で五に健康、みたいな親父くさい事実しかないから…]
この後作者は腸のカメラを取り、原因不明の口腔内痛に苦しみ、何故か視力が悪くなるものただのストレスと言われ、腹痛にもんどりうつ夜が数回続くうちに緊急入院で胆嚢切除、十二指腸潰瘍と胃潰瘍でまた緊急入院、そこからのフラッシュバックと続き、当然仕事も身が入らずにたいして収入もなく、正月明けると区役所行って医療費を幾分か払い戻してもらうのを待つ身です。
とりあえず皆さん、世間体よりも友情よりも家族の絆よりも、今現在、今日の我が身を大切に!
ストレスだの世間体だの不安だのは、全部取っ払って良い要素です!