✂︎-----------------主のヒトリゴト-------------------✂︎
相談しろだァ?どの口が言ってんねんwww
「お前が死ぬなら俺も死ぬ。」
アホかよw誰のせいで辛くなってると思ってんだよw
さんざん好きだなんだ言ってたくせに最後は〇〇〇。
信用した僕が馬鹿だったよ!
自分を傷つけたら言えって言われた。
だから言った。
〇にたくなったら言えって言われた。
だから言った。
でも言わなければよかった
言ったら怒られて結局また〇〇〇。
僕だって好きで傷付けてたわけじゃない。
不安で怖くてどうしようもなくて誰かに言うのも怖くかった。
まぁ、結局これを言っても
「結局俺を信用してないんだろ。じゃぁ、俺が居なくてもいいよな。好きじゃないやつが死んだって別にいいだろ」
信用してるかしてないかじゃない、そんなことも考える余裕もなくなるんだよ。
好きじゃないやつが死んだって別にいいだろ?ってか?
そんなの嫌に決まってるだろ。
生き物が死んだら誰だって悲しいだろ。
勘弁してくれよ。
もう疲れた
ただ聞いてほしかっただけかもしれないし
少し頼ってもいいかなって気が緩んだだけかもしれない
【とりとめない話】
微熱が出ると寂しくなる。
高熱が出ると君が恋しくなる。
何歳になっても風邪には慣れないし
大人になってからは君に毎回迷惑かけてしまって
私は毎回君に聞く
「無理してない?なんで、こんなにしてくれるの?大変じゃない?」
君は
「大丈夫だよ。僕は好きでやってるし、君が大好きだで大切だからね」
と言い寝るまで傍で頭を撫でてくれる。
それは本音だろうか
負担になっていないだろうか
嫌われたりしないだろうか
不安ばかり募り涙がこぼれる
甘える私は今日も君に言う。
「ここにずっと居て」と、
【風邪】
去年
僕らを引き寄せた白い絨毯
僕にとってあの日は人生最高の恥と
思い出の日となった。
僕は久しぶりの外出で気分上々で凍った道を歩いていた。
まさか転びまくるとは知らずに、、
少しの動作だった、犬にちょっと吠えられただけだった。
僕はそのちょっとにビビりまくり
冷んやりとした道に尻もちをついた。
さらに道が凍っていたため手とズボンが切れた。
僕は顔を真っ赤にし尻もちを着いたまま座り込んでいた
そのとき、君に出会ったんだ。
こんな出会い方もあるのかと思った。
僕は彼に救ってもらい
僕らは恋をした。
今年
まだ僕らを引き寄せた絨毯は作られていない。
さすがに去年は恥ずかしかったが
今年も外出をしようと思う。
今度はひとりではなく
君とふたりで
【雪を待つ】
ある冬の日
僕らは恋をする。
辺りは真っ白で街中の飾りが星のように光り輝く。
かっこよく着飾る貴方と
君に見つけてもられるように着飾る僕
あなたと会えば冷たくなった顔も心も
全て温かく染まる
真っ白の絨毯は少しづつ厚さを増し
僕らを包み込む。
来年も
再来年も
この冬がまた続けばいいと願う
【イルミネーション】
あの夏
僕はゴリゴリの初心者で部活に入部した。
入部一年目
運動音痴な僕は技術どころか体力が追いつかず
メンタルもボロボロに削られていった。
部活のメンバーが信用出来ず、毎日つまらない日々を過ごし
年末を迎えた。
入部二年目
僕は夏過ぎに今までの実力がやっと出てきた。
試合にも少しずつ出られるようになり
自信がついてきていた。
だが、幸福な日々は続かず
位が落ちたメンバーから悪口を言われるようになった。
だが、僕を応援し背中を押し試合に送り出してくれる人もいた。
私たちの関係に亀裂が入るようになった。
顧問の先生も1年の最後で変わったが、
先生は差別が酷く思い込みが激しい人だった。
入部三年目
2年生の時の顧問とは違う人がきた。
三年目の顧問の先生は一人一人に目を向け
私たちを大事に育ててくれた。
私は、悪口や位が上がることのプレッシャーを
顧問の先生に相談した。
今でも彼女を信用して試合などに望みよかったと思っている。
初心者で入り転けても立ち上がってきた
それもこれも全部応援してくれた人達のおかげ
僕を信じて試合に出してくれた先生のおかげ
泣き虫な僕を支えてくれた相方のおかげだ。
最後の夏僕は県大会に進み
今まで支えてくださった方々に恩返しをした。
【仲間】