子供の頃の夢
職種という観点だったら
看護師さん!パティシエ!獣医さん!
ここな感じだった思う
でも、それより1番なりたかったのは
「お嫁さん」「ママ」
現段階ではありえないほど叶わない気がする
恋愛経験すらないのに
結婚はなかなか難しいし
もっといえば子供も厳しい
でもいつか、子供の頃の夢を叶えたい
ILove
そうやってまっすぐ好きを伝えられる言葉っていい
日本語はどうもまわりくどい
というかそもそも
月が綺麗だとか言わなければ伝えられないほど
Loveは日本人にとってなかなか言いにくい言葉らしい
恋か、愛か、それとも
この後に続く言葉は「依存」だと思う
好きな人の一緒に笑い合いたいという気持ちの恋より
自己中心的に全てを独占したいと思ってしまい
好きな人に幸せに生きていて欲しいと願う愛より
自分が満足するために、思い通りでいて欲しいと思い
そうでなければ不機嫌になる
でも、結局誰かに恋した時
依存する瞬間はあると思う
大事なのは
それを負担にさせない愛じゃないかと思う
約束だよ
同じ高校に行こ!
小学校の頃、あの子と約束した
何をするにも一緒で
よく遊んだのを覚えている
だから
中学でも高校でも
同じような関係でいれると思った
この関係を壊したのは互いの執着心だった
互いが互い以外の存在を許せなかった
依存でできた関係が終わる瞬間は呆気なかった
私だけが守りたい約束になった
もぉ、今どこに居るのか分からない
勝ち負けなんて
そんな風に思える人はどれだけいるだろう
私の生きている世界が狭いのが原因なのだろうけど
少なくとも私はそう思えない
人は本能的に勝ちたい生き物だと思うし
それが直接的な1個人の良し悪しに繋がらなくとも
何か基準を決めてその人を判断する時
かなりの割合を占めてしまう物だと思う
唯一無二の自慢できるものの代表例が勝ちだと思うから
でもそれ以上に
来週、最後の大会がある
部長として引っ張ってきた最終結果がそこに出る
私は「勝ち負けなんて」と言えない
努力してきた3年に意味を持たせたい