世界に一つだけの
私は周りからどう見えるのだろうか
あの曲のように
並んでいる花の中にいる私も他の花、同様
きれいに見えているのだろうか
いや
きれいに見えていてもらわなければいけない
オンリーワンは大切
それは分かっているけど
ナンバーワンじゃなきゃ
好きな人に見つけれもらえない
世界に一つだけの"あなたの"花になりたい
時を告げる
鐘の音がなければ
シンデレラは王子様と結婚できなかったと思う
仲良くなった美しい優しい少女じゃなくって
突然消えた謎の少女だから
王子様は気になって、探して、結婚した
時を告げる鐘は
"舞踏会の終わり"じゃなくって
"恋の始まり"だと思う
不完全な僕
そんな風に自分を卑下する人がいるなら
私が救われた言葉を教えたい
「人は不完全だから幸せだ」
どう読み取るのかは人それぞれだけど
私は友達に
「不完全だからこそ
人の温かさを知り
誰かの痛みがわかる
優しくなれる
成長できる
強くなれる 」
そう言われて今もそれを大切に生きている
だから
「不完全」だと思っているのは
私は寧ろ良いことだし
むしろそう強く思っている人ほど私は良い人だと思う
香水
凄く頑張らなくてはいけない日、
私は香水をつける
大好きなあの人のお気に入りの香水
それは少し高くって買えなかったから
同じ匂いの小さいやつ
勇気をくれる匂いを纏う
本当は毎日勇気を纏いたい
でも、強い匂いは気持ち悪くなってしまうから
毎日つけれない…
だからどうしても、勇気が欲しい日
あの人の匂いを香水で纏って私は頑張る
私の日記帳
今まで色んな方法で日記を書いていた
使わなくなったノート
付箋
時にはアプリ
結局、1週間と続かなかったし
今どこにあるのかも分からないけど
私の日記帳は私とともに変化している気がした
節目で使わなくなったから、
ラフに書きたいから、
時間がないから、
そうやって
やりやすい、やりたい日記帳を作っていたんだと思う