お祭り
中学に入ったぐらいまでは好きだった
伝統的な雰囲気とか非日常な感じが楽しくって
かき氷のシロップがたくさんあって選べるのが好きで
浴衣を着せてもらったこともあった
だから毎年お祭りに行くのが楽しみでしょうがなかった
でも最近はあんまり進んで行かない
嫌いになったとか好きじゃなくなったっているより
少し辛くなってしまった
もちろん今でもあの空気感は大好きなのだけれど
行く友達もいないし
少し自分がこの空気に浮いてるように思えてしまうし
なんだか人酔いをしてしまったりで
いつの間にか楽しさより疲れが上回ってしまって
それでもやっぱりお祭り自体は好きだから
自分に余裕ができて
周りのことを気にせず楽しめるようになったら
浴衣を着て
かき氷にマンゴーシロップでもかけようと思う
神様が舞い降りて、こう言った。
これは願望
私が死んだその瞬間
『この人生は楽しかったか?もう行くぞ!』
そう言って連れて行ってほしい
今、生きている私じゃ想像できないどこかへ
生まれてからずっと見守ってくれている神様に
そんなことを言われて
「もちろん楽しかったよ!」って答えれたらいい
友達
人によって友達の概念が違う
私にとって友達は楽に話しかけに行ける人達
だから、私には友達がたくさんいる
むしろ私は
どこかのグループには属さず
色んな人や友達グループをウロウロするタイプだから
困った時や何かあったときに助けてくれる人や
ラフに遊びに行く人がたくさんいる
教室では話しかけに行くから一人にはならない
でも、2人組を作るときは例外
固定の誰かを作らない分
仲良し同士でくっつく2組は余ってしまう
まぁ、そうやって小学生から過ごしてるから
慣れてるけど
今一番欲しい物
お金とか服とかメイク道具とか
欲しい物はいっぱいあるけど
一番は『努力できるようになる』何かかな
頭良くなりたいし
運動できるようになりたいし
大会で勝ちたいし
資格取りたいし
だから全部において『努力できる』ようになりたい
じゃ、頑張れよって話だけどそれができないから
銭天堂のお菓子とか
ショコラの魔法に出てくるチョコとか
すごい欲しいなって思う
まぁ、実際は買えないから
兎に角、努力できるように少しずつなっていこうかな、
私の名前
私はこのアプリで"セピア"って言う名前で書いてる
これは『セピア色』からとっていて
一般的に言うのは"映画のフィルムの色"
私は『自分の思い出』とか
『こうだったらいいのにな…』みたいな希望の話とか
自分の見てきた瞬間とか考えた物事とかを
映画のワンシーンを切り取ったみたいに
ただ、書きたいと思った
その他に歌の影響もあるんだけど
1番は自分の世界をただ書きたい!っていう願望で、
自分の方向性を名前に込めた