一年後に自分の命があるのかなんて、
最近まで考えたこと無かった。
数年前、生まれて初めての病に臥した時、
初めて人の命の限界を感じた。
もう抗うのはやめようかな?
そんな気持ちになった。
一年の後、寛解した自分は、少し新しい自分になっていた。いや、正確には新しい自分でしか生きられなくなっていた。
こう表現すると、ネガティブに聞こえるかもしれないが、決してそうではない。
今の自分は、自然を愛し、人を理解し、そして残された人生を大切にしようと言う気持ち、微笑みの終末を迎えるための準備をしようという気持ち、周りの皆様への感謝の気持ち、そう言うものが心の中を占めている。
『今朝、iPadの背景を沢山のポピーに変えたんだ』
それが嬉しくなる自分になった。
連休明けのお題としては少しキツイね。笑
一年後でも無く、一週間後でも無く、
明日なんですね。。、
離れている家族にメールしますね。
今日一日、貴方が一番愛おしい人と
沢山お話して、話疲れたら、抱きしめて
眠って下さいと。
そして私、、、、、
傷つけてしまった人たちに謝罪のメール
を出し、最後は美しい自然をみて、、、
いままで生きさせてくれてありがとう。
って言って、目を瞑る。
結局勝者は、自分らしく生きた人なんだよね。
ソレに気づくのは中々難しいんだよね。
若い時は、雑念多いし、自身を分からないから。
死ぬまでソレに気づかない人の方が多いかもね。
オレは気づいてるかって?
うん。最近気づいた、、、つもりでいる。笑
随分と時間がかかったし、遠回りしてきたもんだ。
で、これからどうするかって?
そうだね。朝、お風呂の天井をみてソレに気がついて涙が出てきたんだ。こんなふうに気がついたことは、ずっとずっと続いていく感情だから、きっと正しい決断だと思う。
決して楽な道じゃない。でも、自分の心が囁いた本当の気持ちに向かって今からでも頑張ってみたい。
微笑みながら死ぬために、、、、、
気持ち悪い優しさってあるよね。。。
でも、冷たい態度よりはマシ?
いや、これはなかなか難しいはなしだぞ。
優しさも突き放しも、あとになってこの人の成長に役立っているのならソレが正解か。
やはり言葉選びは大切だよね。
色、、、
おと かたち と同じくらい
生きていく上で大きな潤いを与えてくれるよね
僕は赤銅色が好きなんだ
いつかの夢の中で、全身がこの色の中に埋もれ、とても幸せな感覚を覚えたんだ。
それ以来、いろんな場面で赤銅色を意識する様になったんだ。
明るく、躍動的で、高貴なこの色
とても元気がでるんだ。
皆さんも自分が大好きな色、ありますよね。
世界中で使われている色、人それぞれ、
思いを寄せて、萌えてるんだろうね。