相合傘
したことなーい
リア充、よくわかんなーい
(誰か相合傘してくださーい、)
落下
7年前に
アスレチックで池の上に浮いてる木の板に
乗って向こう岸に渡る遊具で池に
落ちました。
5年前に
いとこと川岸でバーベキューをしにいって
トンボを追いかけていたら、川に
落ちました。
2年前に
家族みんなで早朝から海に釣りをしに
いった時、眠くて勢いよく、海に
落ちました。
1年前に
これまでの出来事で「水難の女」と死ぬ程
馬鹿にされて気恥ずかしくなり、自ら
プールに落ちました。
ちまみに
全て実話なのである………。
好きな本
失はれる物語
という話が好きだねー。
事故にあって、右腕の皮膚感覚意外全ての
五感を失った主人公に愛する妻が一生懸命
右腕に文字を書いて愛を伝えるんだけど
切ないよねぇ。
事故の前に夫婦喧嘩をしてたって書いてあるん
だけど主人公は謝りたい気持ちでいっぱい。
でもどうすることも出来ないってところが
泣けました!今話したのがあらすじである
序章なんだけど、ほかにも
「神に愛されていた」
「アルジャーノンに花束を」
「成瀬は天下を取りに行く」って話が好き!
っていう私のただの雑談話でーしたー!!!
あいまいな空
竜胆色の雲
橙色の大空
あいまいなこの色をなんと例えよう。
あいまいな空の如くあいまい色かな。
あいまいな名前だな。
あじさい
しずく「梅雨ってなんか気分落ちるよね。
雨続きだしジメジメしてるし。」
六花 「そうかな。滴る雫とかあじさいとか
綺麗だし。写真部にとっては嫌いじゃないかな」
しずく「あじさいねぇ。馬鹿な花だよね。」
六花 「どうして?」
しずく「わざわざ梅雨時に咲くんだよ。
晴れ渡った空なんて珍しい時期だし。いつでも
雨に濡れて寒くても冷たくて悲しくても
それでも綺麗に狂い咲かないといけない。
私なら耐えられない。」
六花 「違うよ。確かに冷たくて寒くて
可哀想な花かもしれない。でもそんな雨さえも
あじさいに取っては自分を綺麗に見せたてる
テリトリーなんだよ。だから、悪とも手を繋ぐ
ってこと。私もあじさいのようにはなれない。
でも強いあじさいは憧れるな。馬鹿じゃない。
強いんだよ。」
しずく「なんで、そんなに強くいられるの?」
六花 「きっと信じてるんだよ。
『私が咲くことでまた何かの生き物の笑顔
が咲いたのなら私は梅雨時の太陽だ』って」
あじさいは季節違いでも選び間違えた訳でもない
ただどんな美しい花よりもどんな人気な花よりも
強いんだ。 あじさい―