ちゃしろこん

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12/14/2024, 11:00:27 AM

うんと小さな頃、親戚の家の真隣に結構な規模のイルミネーションが毎年冬に開催されていた。それはその家から外に1歩出ればすぐ見える程の距離で、木や小屋に括り付けられた電飾が色とりどりに輝くのがはっきりと見えた。子供ながらに幻想的な風景にうっとりとさせられていた。しかしそれは突然終わりを迎えた。誰かが電線を故意に切ったという噂が流れてきた。非常に残念だった。あれからイルミネーションは再開していない。早くあの風景をもう一度見たいものだ。

12/13/2024, 1:25:45 PM

どんなものでも愛情を注いでやると良いと思う。人間、動物、植物…。まずは近くの観葉植物をいたわってみようか。歪んだ愛ではない、真っ直ぐな愛情。愛を注がれていると分かるととても嬉しい。
愛する相手がいることって、とても素敵だ。愛されることも大好きだけれど、愛情を注ぐことこそがまた愛されていることの裏返しなのかもしれない。

12/12/2024, 1:28:44 PM

心と心を通わせるのは難しい。私の場合、長らく共に歩んできた幼なじみでも至難の業だ。上辺だけ仲良くしていても、それは本当の意味で心が繋がっているとは言えない。では心と心が通っているとはどのような条件で、どのような状態なのか。おそらく人それぞれだが、私が思うのは「共に居て心地よい」事だと思う。言葉を多く交わさずとも心が通えばそばにいて穏やかな気持ちになるのでは無いかと考える。

12/11/2024, 1:26:25 PM

私は「何でもないフリ」が出来ない人間だ。すぐ顔や態度に出てしまい。感情に正直になってしまう。けれど、「何でもないフリ」をしている人間を見破るのは得意だ。いつも元気なあの人が口数が少ない。あの子は1人の時にため息をついている。そういったもので分かってしまう。
何でもないフリをして生きなければいけないほどの社会って何なのだろう。みんな、無理はしちゃいけないよ。

12/10/2024, 1:28:57 PM

仲間。私はそれを親友の意で使うことにする。高校に入って友達作りに乗り遅れた私は、一人でいることが多かった。ある日、帰りの列車内で声をかけられた。声の主が今の仲間第1号。彼女は別の仲間を紹介してくれた。その3人とは今でも連絡を取り合う仲でいる。仲間には様々な形があると思う。でもそれが仲間だと思えば、そうなるのかもしれない。

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