9/21/2023, 11:09:30 PM
貴方に初めて会ったのは
確かに秋だったけれど
いつまでも
可能な限り
移り行く季節を
貴方と感じていたい
9/20/2023, 12:04:55 PM
何年経っても
不安 欲求 嫉妬
いろんな気持ちで心が曇ることがある
けれど
これまでの時間
繋がり続いている現実
私の中に貴方が刻まれていることを
大切に大事にしたい
9/18/2023, 2:02:51 PM
君はずっと紳士だった
戻るあてのない人を待つ私に
「好きと思ってくれるまで待つ」と言ってくれた
お互い浴衣姿で観た花火や
酔っ払って夜道を永遠と歩いたり
夜中に母校のプールに忍びこんだり
いつも笑顔で 私を楽しませてくれた
一度だけ
有名な夜景を観に行った時
言葉もなく感動する私に
「綺麗だね」と泣きそうな顔で呟いた
9/17/2023, 12:35:19 PM
自給自足の生活 貴方の夢だった
貴方のに似た ブラウンのカールした髪
肌が白く 少しのそばかす
キラキラと輝く 眼差し
そんな幼い子と
私が育てた 様々な濃淡の青の花々に囲まれて
貴方が奏でるギターと歌声
想い描いた 無限の夢
9/17/2023, 6:34:43 AM
晴れているのが一番
けれど
曇り 土砂降り 嵐 雷 吹雪
どんなに荒れていたとしても
心を閉ざすより 見せて欲しい
貴方がくれた言葉