Mirei

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1/7/2025, 10:54:14 AM

題【追い風】
(すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(莉緒、海、隼人、太陽)

こんにちはっ! 今日はお泊まり会!

ていうか、今日の恋ばなで、かいくんの好きな人分かるよね!?
あ、えっとね、葵ちゃんが、恋ばなしよっていってて。
ただ今、絶賛恋ばな中ですっ!
ちなみに、隼人と太陽くんは罰ゲームでお買い物。

「ねぇねぇ、すみれちゃんと葵ちゃん達って、いつから付き合ってるの?」
興味津々で聞いた私。
「へ!?え、ええと、もう半年ぐらいでしょうか」
「だよね。先に俺たちが付き合って、そのあとにひなた達って感じだったと思うよ。」
「そうなんですね~。」
「うーん。私たちは半年はまだいってないよね❤️」
「そうだね!でも葵の愛は変わらないよ✨」
「…。」
ガン無視、、、(笑)
仲良いのかな?
「じゃあ、次は私たちね❤️」
「うん!」
「なんですか?」
「二人って付き合ってるのです?」
「ふぇ!?なんでそうなったの!?」
そんな感じするんだ。
ていうか、釣り合わないでしょ?私とかいくんなんて…。
「付き合ってないの?」
「はい。付き合えないですよ。俺なんて。(笑)」

(絶対かいくん、莉緒ちゃんのこと好きですね~。)

「そうかな?俺はいけそうだと思うけど。」
「俺もふうまと同感だなー。」
「まぁ、付き合ってはないよ!」
プルルルップルルルッ
「あれ?電話だ。ちょっとごめんね!」
「うん❤️」
「よし、出てったね。」
「ですね!では、かいくん!」
「どうしました?」
「好きだよね?莉緒ちゃんのこと❤️」
「えっ?///どうしてそれが?」
「やっぱり当たってた~!」
「俺は分からなかったよ。」
「うぅ。でも本当に釣り合うわけないですし。」
「え~?あっでもさ、かいって、莉緒と同じ部屋じゃなかった?」
「え~!!じゃあ、ちょうど良いじゃん!」
「まぁ、頑張ってね❤️」
「ですよ。結構いい感じだと思いますよっ!」
「そんな追い風で…。(笑)」
「ごめんごめん。でも応援してるからっ!」
「ありがとうございます。」

「ごめん!遅くなっちゃった💦」
「どうかしました?」

ニヤニヤ
(頑張って~。)
「うっ。」
「うん?あ、あのね、お母さんにおつかいを頼まれちゃって。」
「でももう9時ですよ?莉緒ちゃん。」
「危ないよ~❤️」
「あ~、かい~?お前も一緒にいけば?」
「うんうん。それがいーよね。」
「えっ?でも、莉緒さん次第ですし。」
「じゃあ、お願いっ!」
「分かりました。」
「やった~!心強いよ~。」
「ふふっ。そうですか?では行きましょう。」
「でも寒いからね❤️」
「そうなの?葵ちゃん。」
「うん。そんなに薄着で大丈夫?」
「まぁ、行けるでしょ!」
「…。では、これをどうぞっ。」
「へ?かいくんの匂いがする。あったかい~。」
「っ。///暖かいのなら、良かったです。」
「えへへ。」
「じゃあ、そろそろ行きましょう。」
「「「「行ってらっしゃい~」」」」

「作戦どうりだったね❤️」
「葵~!ナイスでした!」
「いい感じだったね。」
「彼シャツとかナイスすぎっ、かいのやつ!」
「「ねー!」」

次回は、二人でおつかいっ!
じゃあ、バイバイ☆

1/6/2025, 2:34:24 PM

題【君と一緒に】
(すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(莉緒、海、隼人、太陽)

今日はなんと…!?
すみれ達って覚えてる…?(笑)
すみれちゃん、ふうまくん、葵ちゃん、ひなたくんなんだけど。
その子達とコラボっ!!
かいくんの家でお泊まり会なんだよ~!
この8人では初めてだよ。
いまから、グループLINEがあるから、そこに連絡をしていきますっ。

莉「今日、みんなでお泊まり会しない?」
海「いいですね。俺の家でしましょう。」
葵「お邪魔じゃなければ、喜んでっ!」
す「久しぶりですね。良いですよ!」
ふ「良いの?俺は全然おっけー!」
ひ「まじ!?行く行く~。」
隼「やった~。」
太「全然行けるよ✨」
莉「じゃあ、決まり!今日、かいくんの家に集合ね~!」
海「これは、俺の家の地図です。すみれさん達、良ければ使ってくださいね。」
す、葵、ふ、太「「「「ありがとう!」」」」

楽しみだな~!
じゃあ、もうかいくんの家に行こうかな?
準備万端なんだよね✨

ピンポーン…

「はーい。あっ、莉緒さん!どうぞ。」
「ありがとう。」
「わっ!」
「きゃあ!?なになにっ!?」
「ごめんね。そこまで驚くとは思わなかった。葵だよ~。久しぶりだね!」
「すみません!止めれば良かったですね。」
「おひさ~!」
「俺もいるよ。」
「わぁ~!すみれちゃんに葵ちゃん、ふうまくんにひなたくん!久しぶり。」
「みなさん、どうぞ上がってください!」
「ありがとうね。」
そして、隼人と太陽くんも集まって…

「部屋は、4つあるので、好きな人とペアになってください。」
4つもあるんだ。たしかにめっちゃ広いもんね。

「じゃあ、すみれは俺が貰うよ。」
「へ!?な、なな、何をいっているのですか!?」
「だって恋人だよ?当たり前~!」
「うっ、、、分かりました。」
仲いいー!
「じゃあ、もちろん俺は葵ね~!」
「うん❤️全然良いよ。」
「やった~!!」
おぉ。
…っていうか、恋人だったの!?
二組とも?気づかなかった。

「では、俺たちはどうしましょうか?」
「正直このなかだったら、誰でも大丈夫だけど。」
「だね~!」
「う、うん。」
女の子私だけじゃん…。
どうしよう。

「莉緒さんは、誰となら安心できますか?」
「だよね。それできめよう!」
「うんうん!」
「えっ?良いの?」
「うん。男の子と夜、部屋に二人きりなのは怖いでしょ?」
「そうだけど、」
「じゃあ、誰が安心できる?」
安心できるって言われても、みんないい人だしな~
でも、幼馴染みで優しいから、かいくんかな~?
「じゃあ、かいくんが良いかな。」
「えっ?俺、ですか?」
「うん!幼馴染みだし、いままで優しくしてくれたし、お泊まりなんてしまくりじゃん!」
「ふふっ、確かにそうですね。」
「えへへっ。」
「じゃあ、僕と太陽ね~。全員決まったね。」

~ちなみに今決まった部屋チーム~

部屋① すみれ&ふうま
部屋② 葵&ひなた
部屋③ 莉緒&海
部屋④ 隼人&太陽

って感じ!
楽しみだな~。
なにしよっかな~!

莉「本当に楽しみ!」
隼「てか、今思ったんだけど、なんやかんやでかいとふうま達って初対面じゃん!」
海「確かにそうですね。」
ひ・太「「本当だ!!」」
ふ「じゃあ、改めて、よろしくね。」
す「みなさんはどういう関係なんですか?」
葵「恋ばなしたいね❤️」
海「うっ、、、」

次回はお泊まり会で遊んだりするよ~!
お楽しみに✨

1/5/2025, 2:07:24 PM

題【冬晴れ】

今日は気持ちが良いくらいの冬晴れっ!
今日は、学校が休みだから、いつものメンバーで遊ぶ約束をしたんだけど…。
その前に、かいくんに料理を教えてもらってるんだよね、、、
お菓子作りは得意なのにっ!

「うーん?上手くできないな~。」
なんでだろう?いま、オムライスをつくってるんだけど、なぜか焦げちゃうんだよ?

「それでしたら、火を弱めてみたらいかがです?」
悩んでいたら、かいくんがそう教えてくれた。
「確かにっ!頭いいんだね。」
そう言いながら、火を弱火にしてみる。
「そうですか?莉緒さんが苦手なだけでは?」
「うっ。かいくんに言われるとダメージが、、、」
「ふふっ。早く続きをしましょう!」
「だね~。」

「あぁ。まただー!」
「うーん。油が少し多いのでは?」
「そっかー。」
「あと、固いものから火を通しましょう。」
「そうなの!?」
「えっ?当たり前ですよ💦」
「へー?」
「ちなみに、小学生で学びますよ?」
「うっそ。」
「まぁ、頑張りましょう♪」
「うぅ。はい。」

「ーー?」
「~~!!」
「ーーーーーー。」
「ー?」
「ーー(笑)」
「「あはははっ!」」
など、色々な事に気を付けて…!

「「か、完成っ!/しました!」」
「盛り付けて。」
「わぁ。美味しそうですね~!」
「えへへ。」
ピンポーン、

「来た!」

「はーい?」
「やっほー!」
「お邪魔します。」
「良いですよ。」

「そこに座って!」
「?うん。」
「えー?何々っ?」
「じゃーん!」
「「オムライス!?」」
「良い匂い!」
「食べていーのっ!?」
「うん。」
「「おいしー!!」」
「誰が作ったの?」
「私なんだ~!」
「えっ?でも、前の卵焼きは?」
「それがね。かいくんにコーチをしてもらって、練習したんだ。」
「そうなんだ。」
「おかわりする~!」
「えへへっ!やった。」
「頑張った証拠ですね。」
「次はお菓子とか作っちゃおうかな~?」
「手伝うよ。」
「食べる!」


「やった!今年の抱負は、もうクリアだよねっ!」
「二時間ほどでしたね。本当に頑張っていたと思いますよ。」
「すっごー!」
「また食べたいな。」
「うん!今度はちゃんとみんなで食べようね!」
「やった~!」

1/4/2025, 12:08:26 PM

題【幸せとは】

「我はドラゴンの使い、太陽だっ!おい!そこの隼人!」
「おぉ。びっくりした、ていうか何してんの、太陽。」
「おい!幸せとはなんだ!なんなんだっ。」
「だから、どうしたの?なんかあった?」
「ぼく、じゃなくて、我は、神に選ばれし者っ!」

なんか、元気だなー!
「おはよっ、隼人、太陽くん!」
「おはようございます。」
「ねぇ、ちょっと助けてくれない?」
「「えっ?」」
「我は世界を変えるのだっ!」
「どうしたの?太陽くん?なんか明るいね!いつももだけど。」
「我は太陽ではない。ドラゴンの使いの太陽だ!」
「結局、どっちも太陽ですね。」
「って言うのは冗談で、おはよー!」
「いや、冗談長いよ!(笑)」
「で、何してたの?」
「独特のある面白い話し方でしたね。」

「えーとねっ!中二病ごっこ!」
「中二病をバカにするなよ?語彙力すごいんだよ?たぶん。」
「失礼だなっ!僕はかっこいいって思ったんだよ!」
「へー。」
「興味無さそう…。」
「ふふっ。まぁ、そうなりますよね。」
「てか、中二病なら、何ヵ所か間違ってたよ?」
「えっ!?なんで隼人詳しいの!?」
「えーとね。俺も前、中二病だったから(笑)」
「「「えっー!?」」」
「そうだったの!?」
「意外ですね。」
「かっけー✨」
「でも、そのときの2つ名は、イケメン中二病、だったからね?」
「やっぱりイケメンかー。」
「予想どうりです。」
「かいくんは、今、王子様って言われてるから十分すごいと思うよ?」
「だよねー、僕は明るい!元気!ポジティブ!しか、取り柄がないからなー。」
「いやいや、最高だろっ!」
「うん。素敵だよ!」
「俺もそうなりたいです。」
「「「「あはははっ!」」」」

これが、私たちの幸せっ!
つまり、友達といるときってことかな。
でも、この4人限定ね!
「なんか、照れますね。」
「分かる。(笑)」
「でも、めっちゃ嬉しい!!」
「ですね。」
「これからも仲良くしようね!」
「「「うん。」」」

1/2/2025, 1:25:11 PM

題【今年の抱負】

今は、かいくんの家だよっ!
新年最初にいつものメンバーで集まってるんだ~!

あっ、そうだ!
みんな、明けましておめでとうございますっ!
いよいよ2025年だね~。
早い気がするな~。
今年も私たちをよろしくね。

「かいー、なんか手料理作って~?」
「かいくんのご飯!?俺も食べる~!」
「あのですね…。俺はお母さんではないです!」
「まぁまぁ、かいくん。私も手伝うから。」
「じゃあ、この人たちも!!」
「私、かいくんと料理するの楽しみだよ?」
「っ。///はぁ、仕方ないです。」
「では、準備ぐらいはしてください。」
「「はーいっ!」」

「じゃあ、始めるよ!」
「はい。莉緒さんは卵焼き、作れますか?」
「そのくらい余裕!」
「ふふっ。では、お願いしますね。」
「まかせてっ!」


「出来た!かいくん、太陽くん、隼人、見て!」
「「「うん。/分かった~。/はい。/」」」
・・・
「「「えっ?」」」
「莉緒さん、これは、卵焼きですよね?」
本当に、卵焼き、?

「うん!もちろんだよ✨どうかな?」

「えーと、独特で、個性が溢れてる素敵な料理だね。莉緒。」
なんだろ、この黒い物体のかたまり…。
「莉緒ちゃん、味見、してみた?」
食べれんの…?
「ううん。まだしてないんだ。」
(まじかー、、、)

そして、食べた3人は体調を軽く崩しました…!?

~食べ終わった~
「みなさん、新年になりましたので、今年の抱負はなんですか?じゃんけんで負けた順番に言いましょう♪」
「「「えー、、、」」」

「「「「じゃんけんぽいっ!」」」」

莉緒→かい→隼人→太陽

莉緒
「私の抱負は、料理をがんばります…。」
さっきのみんなの反応見てたら分かる。

(莉緒さんにばれてました。)

かい
「俺は、好きな人に振り向いてもらいたいです!」

「あっ、そういえばいるっていってたね?誰なんだろ~?」

隼人
「僕は、特にはないけど、みんなにもっと優しくなる、かな。」
「十分優しいよ~?」
「私も太陽くんと同じ意見っ!」
「俺もです。」
「そうかな。ありがとう。」

太陽
「俺は~、みんなとずっと一緒にいられますように、かな。」
「それ、もうお願い事じゃん!(笑)」
「確かに。」
「ふふっ。でも、いいと思いますよ。」
「うん。ありだね。」
「太陽くんらしい!」
「えへへ。」

「画面の前のみんなの抱負は?」
「俺たちはこんな感じです。」
「俺の願い事も叶うといーなー。」
「うん。頑張って!」

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