Mirei

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1/6/2025, 2:34:24 PM

題【君と一緒に】
(すみれ、葵、ふうま、ひなた)
×
(莉緒、海、隼人、太陽)

今日はなんと…!?
すみれ達って覚えてる…?(笑)
すみれちゃん、ふうまくん、葵ちゃん、ひなたくんなんだけど。
その子達とコラボっ!!
かいくんの家でお泊まり会なんだよ~!
この8人では初めてだよ。
いまから、グループLINEがあるから、そこに連絡をしていきますっ。

莉「今日、みんなでお泊まり会しない?」
海「いいですね。俺の家でしましょう。」
葵「お邪魔じゃなければ、喜んでっ!」
す「久しぶりですね。良いですよ!」
ふ「良いの?俺は全然おっけー!」
ひ「まじ!?行く行く~。」
隼「やった~。」
太「全然行けるよ✨」
莉「じゃあ、決まり!今日、かいくんの家に集合ね~!」
海「これは、俺の家の地図です。すみれさん達、良ければ使ってくださいね。」
す、葵、ふ、太「「「「ありがとう!」」」」

楽しみだな~!
じゃあ、もうかいくんの家に行こうかな?
準備万端なんだよね✨

ピンポーン…

「はーい。あっ、莉緒さん!どうぞ。」
「ありがとう。」
「わっ!」
「きゃあ!?なになにっ!?」
「ごめんね。そこまで驚くとは思わなかった。葵だよ~。久しぶりだね!」
「すみません!止めれば良かったですね。」
「おひさ~!」
「俺もいるよ。」
「わぁ~!すみれちゃんに葵ちゃん、ふうまくんにひなたくん!久しぶり。」
「みなさん、どうぞ上がってください!」
「ありがとうね。」
そして、隼人と太陽くんも集まって…

「部屋は、4つあるので、好きな人とペアになってください。」
4つもあるんだ。たしかにめっちゃ広いもんね。

「じゃあ、すみれは俺が貰うよ。」
「へ!?な、なな、何をいっているのですか!?」
「だって恋人だよ?当たり前~!」
「うっ、、、分かりました。」
仲いいー!
「じゃあ、もちろん俺は葵ね~!」
「うん❤️全然良いよ。」
「やった~!!」
おぉ。
…っていうか、恋人だったの!?
二組とも?気づかなかった。

「では、俺たちはどうしましょうか?」
「正直このなかだったら、誰でも大丈夫だけど。」
「だね~!」
「う、うん。」
女の子私だけじゃん…。
どうしよう。

「莉緒さんは、誰となら安心できますか?」
「だよね。それできめよう!」
「うんうん!」
「えっ?良いの?」
「うん。男の子と夜、部屋に二人きりなのは怖いでしょ?」
「そうだけど、」
「じゃあ、誰が安心できる?」
安心できるって言われても、みんないい人だしな~
でも、幼馴染みで優しいから、かいくんかな~?
「じゃあ、かいくんが良いかな。」
「えっ?俺、ですか?」
「うん!幼馴染みだし、いままで優しくしてくれたし、お泊まりなんてしまくりじゃん!」
「ふふっ、確かにそうですね。」
「えへへっ。」
「じゃあ、僕と太陽ね~。全員決まったね。」

~ちなみに今決まった部屋チーム~

部屋① すみれ&ふうま
部屋② 葵&ひなた
部屋③ 莉緒&海
部屋④ 隼人&太陽

って感じ!
楽しみだな~。
なにしよっかな~!

莉「本当に楽しみ!」
隼「てか、今思ったんだけど、なんやかんやでかいとふうま達って初対面じゃん!」
海「確かにそうですね。」
ひ・太「「本当だ!!」」
ふ「じゃあ、改めて、よろしくね。」
す「みなさんはどういう関係なんですか?」
葵「恋ばなしたいね❤️」
海「うっ、、、」

次回はお泊まり会で遊んだりするよ~!
お楽しみに✨

1/5/2025, 2:07:24 PM

題【冬晴れ】

今日は気持ちが良いくらいの冬晴れっ!
今日は、学校が休みだから、いつものメンバーで遊ぶ約束をしたんだけど…。
その前に、かいくんに料理を教えてもらってるんだよね、、、
お菓子作りは得意なのにっ!

「うーん?上手くできないな~。」
なんでだろう?いま、オムライスをつくってるんだけど、なぜか焦げちゃうんだよ?

「それでしたら、火を弱めてみたらいかがです?」
悩んでいたら、かいくんがそう教えてくれた。
「確かにっ!頭いいんだね。」
そう言いながら、火を弱火にしてみる。
「そうですか?莉緒さんが苦手なだけでは?」
「うっ。かいくんに言われるとダメージが、、、」
「ふふっ。早く続きをしましょう!」
「だね~。」

「あぁ。まただー!」
「うーん。油が少し多いのでは?」
「そっかー。」
「あと、固いものから火を通しましょう。」
「そうなの!?」
「えっ?当たり前ですよ💦」
「へー?」
「ちなみに、小学生で学びますよ?」
「うっそ。」
「まぁ、頑張りましょう♪」
「うぅ。はい。」

「ーー?」
「~~!!」
「ーーーーーー。」
「ー?」
「ーー(笑)」
「「あはははっ!」」
など、色々な事に気を付けて…!

「「か、完成っ!/しました!」」
「盛り付けて。」
「わぁ。美味しそうですね~!」
「えへへ。」
ピンポーン、

「来た!」

「はーい?」
「やっほー!」
「お邪魔します。」
「良いですよ。」

「そこに座って!」
「?うん。」
「えー?何々っ?」
「じゃーん!」
「「オムライス!?」」
「良い匂い!」
「食べていーのっ!?」
「うん。」
「「おいしー!!」」
「誰が作ったの?」
「私なんだ~!」
「えっ?でも、前の卵焼きは?」
「それがね。かいくんにコーチをしてもらって、練習したんだ。」
「そうなんだ。」
「おかわりする~!」
「えへへっ!やった。」
「頑張った証拠ですね。」
「次はお菓子とか作っちゃおうかな~?」
「手伝うよ。」
「食べる!」


「やった!今年の抱負は、もうクリアだよねっ!」
「二時間ほどでしたね。本当に頑張っていたと思いますよ。」
「すっごー!」
「また食べたいな。」
「うん!今度はちゃんとみんなで食べようね!」
「やった~!」

1/4/2025, 12:08:26 PM

題【幸せとは】

「我はドラゴンの使い、太陽だっ!おい!そこの隼人!」
「おぉ。びっくりした、ていうか何してんの、太陽。」
「おい!幸せとはなんだ!なんなんだっ。」
「だから、どうしたの?なんかあった?」
「ぼく、じゃなくて、我は、神に選ばれし者っ!」

なんか、元気だなー!
「おはよっ、隼人、太陽くん!」
「おはようございます。」
「ねぇ、ちょっと助けてくれない?」
「「えっ?」」
「我は世界を変えるのだっ!」
「どうしたの?太陽くん?なんか明るいね!いつももだけど。」
「我は太陽ではない。ドラゴンの使いの太陽だ!」
「結局、どっちも太陽ですね。」
「って言うのは冗談で、おはよー!」
「いや、冗談長いよ!(笑)」
「で、何してたの?」
「独特のある面白い話し方でしたね。」

「えーとねっ!中二病ごっこ!」
「中二病をバカにするなよ?語彙力すごいんだよ?たぶん。」
「失礼だなっ!僕はかっこいいって思ったんだよ!」
「へー。」
「興味無さそう…。」
「ふふっ。まぁ、そうなりますよね。」
「てか、中二病なら、何ヵ所か間違ってたよ?」
「えっ!?なんで隼人詳しいの!?」
「えーとね。俺も前、中二病だったから(笑)」
「「「えっー!?」」」
「そうだったの!?」
「意外ですね。」
「かっけー✨」
「でも、そのときの2つ名は、イケメン中二病、だったからね?」
「やっぱりイケメンかー。」
「予想どうりです。」
「かいくんは、今、王子様って言われてるから十分すごいと思うよ?」
「だよねー、僕は明るい!元気!ポジティブ!しか、取り柄がないからなー。」
「いやいや、最高だろっ!」
「うん。素敵だよ!」
「俺もそうなりたいです。」
「「「「あはははっ!」」」」

これが、私たちの幸せっ!
つまり、友達といるときってことかな。
でも、この4人限定ね!
「なんか、照れますね。」
「分かる。(笑)」
「でも、めっちゃ嬉しい!!」
「ですね。」
「これからも仲良くしようね!」
「「「うん。」」」

1/2/2025, 1:25:11 PM

題【今年の抱負】

今は、かいくんの家だよっ!
新年最初にいつものメンバーで集まってるんだ~!

あっ、そうだ!
みんな、明けましておめでとうございますっ!
いよいよ2025年だね~。
早い気がするな~。
今年も私たちをよろしくね。

「かいー、なんか手料理作って~?」
「かいくんのご飯!?俺も食べる~!」
「あのですね…。俺はお母さんではないです!」
「まぁまぁ、かいくん。私も手伝うから。」
「じゃあ、この人たちも!!」
「私、かいくんと料理するの楽しみだよ?」
「っ。///はぁ、仕方ないです。」
「では、準備ぐらいはしてください。」
「「はーいっ!」」

「じゃあ、始めるよ!」
「はい。莉緒さんは卵焼き、作れますか?」
「そのくらい余裕!」
「ふふっ。では、お願いしますね。」
「まかせてっ!」


「出来た!かいくん、太陽くん、隼人、見て!」
「「「うん。/分かった~。/はい。/」」」
・・・
「「「えっ?」」」
「莉緒さん、これは、卵焼きですよね?」
本当に、卵焼き、?

「うん!もちろんだよ✨どうかな?」

「えーと、独特で、個性が溢れてる素敵な料理だね。莉緒。」
なんだろ、この黒い物体のかたまり…。
「莉緒ちゃん、味見、してみた?」
食べれんの…?
「ううん。まだしてないんだ。」
(まじかー、、、)

そして、食べた3人は体調を軽く崩しました…!?

~食べ終わった~
「みなさん、新年になりましたので、今年の抱負はなんですか?じゃんけんで負けた順番に言いましょう♪」
「「「えー、、、」」」

「「「「じゃんけんぽいっ!」」」」

莉緒→かい→隼人→太陽

莉緒
「私の抱負は、料理をがんばります…。」
さっきのみんなの反応見てたら分かる。

(莉緒さんにばれてました。)

かい
「俺は、好きな人に振り向いてもらいたいです!」

「あっ、そういえばいるっていってたね?誰なんだろ~?」

隼人
「僕は、特にはないけど、みんなにもっと優しくなる、かな。」
「十分優しいよ~?」
「私も太陽くんと同じ意見っ!」
「俺もです。」
「そうかな。ありがとう。」

太陽
「俺は~、みんなとずっと一緒にいられますように、かな。」
「それ、もうお願い事じゃん!(笑)」
「確かに。」
「ふふっ。でも、いいと思いますよ。」
「うん。ありだね。」
「太陽くんらしい!」
「えへへ。」

「画面の前のみんなの抱負は?」
「俺たちはこんな感じです。」
「俺の願い事も叶うといーなー。」
「うん。頑張って!」

12/30/2024, 12:02:33 PM

題【一年間を振り返る】

「スケートぐつってこんな感じかな?」
うーん。うまく履けないよ~!
「よーし。俺滑ってくるね~!かい~、一緒に行こうぜー。」
太陽くんはやいっ!
私も急がなくちゃ。
でも履けないー!!
「莉緒、大丈夫?」
「あっ、隼人。えっと、スケートぐつのはきかたが分からなくって!」
「いいよ。やってあげる。」
「あ、ありがとう!」

「きつくない?」
「大丈夫!よし、行こっ。」
「うん。」
よいしょっ。

ツルッ!

「えぇっ!?」
「莉緒!?」
トンっ。
「痛、くない?て、は、はは隼人!?」
「大丈夫じゃないじゃん!」
なんと、今の私の状態はお姫さまだっこだった。
「えっと、あははは。」
「莉緒、最初だけ、手を繋ご?」
「はーい。」

「だんだん慣れてきたよ!」
「じゃあ、手を離すよ?」
「うん!」
スルー、シュー!
「で、出来た~!一人で滑れたよっ。」
「良かったね~。」
「うん!あっ、かいくん!」
「あっ!莉緒さん!」
「見てみて!一人で出来るようになったんだ~。」
「上手ですよ。」

「競争しようぜ!」
「負けねーし(笑)」

?て、こっちに来てる!?
やばっ、まだ練習中だから!

ドンッ

「きゃあ!?痛い。」
「やべっ。」

「っ!?大丈夫ですか。莉緒さん。」
「莉緒ちゃん!大丈夫?」
「莉緒?」

「だ、大丈夫。大丈夫~。」
「ごめんなさい!競争してて~。」
「お怪我はありませんか?」
「なぁ?ここさ、競争とかダメなんですよ?」
「あそこに張り紙がありますけど、読んでませんよね?」
「怪我してたらどうしてたの!?」
「ひぃ!ご、ごめんなさい~!」
「大丈夫です。すみません、まだ初心者で!」
「本当に申し訳ありませんでした~!」

「なんか、今日の私、こけてばっかりだな~。」
「あれは莉緒さんはなにも悪くないですよ?」
「そうそう!」
「また練習しに来ようね。」
「うん!ありがとう❤️」

「帰ろっか。」

「ていうか、明日は初詣だね。」
「わぁ~!本当だ!」
「では、俺の家に集まりましょう。」
「良いの!?久しぶりだっ!」
「一年間を振り返りましょう。」
「文化祭とかあったよね~!」
「楽しかったね。」

「じゃあ、帰ろっか。」
「「「うん!」」」

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