ハーデンベルギア

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5/19/2024, 3:00:33 PM

遠距離恋愛をしていた私。終わりは呆気なかった。
「バイバイ」
そう書かれたLINEを見てははぁ…とため息をつく。思えばいつも受け身だった私。付き合い始めたのも彼から。好きだよって言われて「私も」って返すレベル。別に好きじゃなかったわけじゃない。それなりにちゃんと好き…だったと思う。私は『好き』という感情が分からない。恋愛沙汰には疎いから全く分からない。今まで、そんなに率直に思いを告げてくれる人なんていなかったし、こんな私を好きになってくれたのはあの人しかいないんだろうな。突然の別れは涙を流す暇もなかった。そもそも泣けなかった。それほど相手のことが好きでは無かったのだろうか。自分はそんなにもドライな人間だったのかと思いながら毎日時を進める。遠距離だったから会うこともないであろう彼のことを忘れる日は来るのだろうか。


「突然の別れ」

4/27/2024, 10:05:50 AM

私に生きる意味なんてない。

3/5/2024, 11:19:02 AM

ある月の金曜日。学校帰りにコンビニへ寄ってポテチと炭酸飲料を買って家に帰る。月イチの私の楽しみ。家に帰って晩御飯を食べて家族が寝静まったあと、私の時間が始まる。観たい映画をリストアップしておいて順番に観ていく。私の楽しみ。普段からもグータラしてる私だが映画を観ることはない。たまにはゲームやアニメから離れて洋画邦画問わず映画を観るのもいいだろう。
私の月イチの楽しみだ。

「たまには」

1/31/2024, 11:01:50 AM


私は、今まで旅をしてきて何を感じ、何に触れてきたのだろう。
全てが終わった今、私にはもう生きる意味をなくしたのも同然だ。
これからの人生に希望も夢も何も無い。
死のうか。そう思ってた時だった。
君が現れたのは。
君は私に夢を。希望をくれた。
私の、人生という旅路の果てには笑う君がいて欲しい。君とずっと一緒に生きたい。そう、思わせてくれた。
これからまた、君と旅を続けてみようか。

『旅路の果てに』

1/29/2024, 10:17:14 AM

いつも一緒にいるからと言って。
付き合ってるからと言って。
『好き』のその先を言えるわけじゃない。
『愛してる』って言えたら。
私たちのこの脆く弱い絆は繋ぎ止めれるのだろうか。
『I LOVE YOU』
君に送らせて




【I LOVE…】

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