3/28/2026, 3:03:41 PM
やつが見ている。
じと、と訴えかけるように。
長く尾を引いたような巨大な影、
その中から幼い自分が見つめてくる。
夢を見るな、人を愛すな、幸せになるな。
幸せにならなくてはいけない。
なぜなら見られているから。
私は影よりも大きいから。
3/27/2026, 3:52:10 PM
はっ。はっ。はっ。
気持ちわるい。
気持ちわるい。
気持ちわるい。
はた、と目覚めれば
玉の汗がすこし跳ねて、それで。
夜、かって不安をよこす知恵のせいだ。
進み続けているという錯覚。
いや、正確には錯覚ではないのだが。
だからこそ理解を、させる理解を。
止まる事なく、くだらない空転。
おれの頭にはたらきかけるのだ。
内からむくれるような苦しみは、
どうやって宥めてやればいい。
この手が止める事はしない。
心臓に動かされているからだ。
3/26/2026, 9:25:48 PM
型なしですか、そうですか。
私には煤や熱気や罪悪のなか、
構わずにいられる自信がありません。
流れつく情報が刹那的な
娯楽に様変わりしたでしょう。
けっきょく、あの運転手は止まって……
輪郭のある動植物を慈しめたでしょうか。
そうならいいですね。
べた塗りの色しかないのは
味気ないと思いますから。
とりわけ私にはもう
知る由もないことですが。
はい……妬ましいですよ。
あなたがそうであるように
自然なことでしょう……?
3/25/2026, 4:17:08 PM
牛丼にめっちゃ乗っけちゃう紅しょうが!
カレーにもそう!福神漬けめっちゃ!
なんでだー!とくべつ好きじゃないのに!
3/24/2026, 4:10:24 PM
酸。笠から立ち昇る煙。
晴れ間の下には枯れていない草花が。
溶けて見えない、少ししてよく見える。
視界を覆うすべてが洗い流されてから。
手を伸ばして、肥料になる。
無為な肥料になる。