もしも世界が終わるなら
それでもきっと、よく食べ、よく寝て、よく働く
それがきっと幸せで、私たちが続けてきたこと。
靴紐
小学校の低学年の頃は靴紐を結べないということで、靴紐のないちびまる子ちゃんが履いているような内ばきで過ごしていた。
小学校5年生以上になると靴紐のある内ばきを履いてもよいことになっていて、誰しもが憧れていた。
小学校4年生くらいになると、みんなで靴紐の結び方や蝶々結びの練習をはじめたものだ。
憧れの靴紐シューズだったが、今ではめんどくさい以外の何者でもない。
靴紐はお飾りで、着脱はファスナーが担うタイプのシューズの何と楽なことか。
憧れは年と共に変わりますね。
センチメンタル・ジャーニー
実家に戻ってもう7年になる。
親の考えが古くて、いつも喧嘩ばかりしている。
残業に関する感覚のズレ、投資感覚のズレ、今ではセクハラになるような発言
年寄りだから、老い先が短いから、と私には考えられないような幼稚なことばかりする。
昔は尊敬する親だったのに、見たくないものを毎日目の当たりにして、うんざりするし、親子だからはっきり言えなかったり、逆に言いすぎてしまったり、こちらが折れないといけなかったりする。
家を出たいと正直思う。
だけど、親を見捨てることにはならないだろうか?
結婚を機に円満な離別なら自然でいいのだが、私にはその甲斐性がない。
今頃、結婚して月に何回か外食に出掛けて楽しく会話をし親孝行をするとか、孫の顔を見せて大人としての襟を正してもらうとか、そうなっていたらいいのにと思う。
センチメンタル・ジャーニーだよ。
そんな夜。
君と見上げる月...🌙
見上げてごらん
夜の星を
小さな星を
小さな光が
ささやかな幸せを
うたってる
朝ドラのあんパンを毎日みている
この歌はやなせたかしが書いたらしい。
月末の最終回に向けてアンパンマンの人気が高まっていくのがたのしみだ。
空白
すごいことに気がついた!
「空白」って「空が白い」と書くんだ!