5/22/2025, 10:01:19 AM
夜明けとともにマヅメがやってきて魚もライズする
時合は景色など目に入らない
約30分から1時間、早ければたった15分の真剣勝負なのである
しかし、私は知っている
朝焼けの、淡くやさしくそれでいて圧倒的な光量や、灼けるように真赤で肌にまとわりつく濃厚な色彩の空がどんなに美しいか
澄んだ空気はこちらの都合などおかまいなしに1日の始まりを意識させ、時間になれば鳥たちは挨拶や情報交換に忙しく騒ぎだす
そう、それは坊主だった日の経験
サンライズは、私にとって切なさとくやしさを帯びた記憶をよみがえらせる言葉だったりもする
ここにいるみなさん、おはようございます
12/1/2024, 6:38:24 AM
つらいのはお前だけじゃないんだぞって言う、そのお前の心の中に向き合ってみろよ
まずお前の涙拭けよ
「どんなにおおきくなっても みんなのなかに ちいさなこどもがいて そのこがなきたいのをがまんしているとき だれかをきずつけてしまいがちなんだ」
やだ!恥ずかしい…
歳とるといろんな人格が自分の中に増えてくのよ
きっとそのうちわかるわよ(ハート
9/30/2024, 8:31:15 AM
君が帰ってくるまで、ずっとこうして床に大の字のままめり込んで待ってる
天井染みが壁紙の切れ目に沿って続いていることを初めて知る
秋の音がする
君は多分、このまま思い出になってしまう
4/6/2024, 12:05:53 PM
いつもマンホールの底にいるみたいに暗く濁ってるのに、突然七色に光りだしたらみんなに見つかっちゃう
僕だけの君が
3/30/2024, 12:17:02 PM
見てないようで見てる
見てるようで見てない
灯台下暗し
木を見て森を見ず
子供のころ想像してたスマートな大人にはなれない