完璧な君が善い。
自意識が悍ましい程の人間臭さ、
その頭で懸命に暇を弄んでくれ給え!
軽率に浅瀬で首まで浸ってしまえ。
おうおう
随分な格好付けだな。
ま、その双眸が鯉に襲われる様
是非とも拝んでやりたいぜ。
お前に真鍮なんてのは無いだろうが。
そんなに嫉妬しなくとも、
私は君と添い遂げたいんだよ。
本当だよ?嘘じゃあないからね?
はー、みだりだな!
全く!お前と言うやつは!
何が恋と言う、それで。
憧れじゃねぇか。
どれが愛に値する。
お前には何の行為もない。
その思惑を自分で咀嚼してみろよ。阿呆。
また繰り返した。
彼は能く愛でられているよ、
私からすれば充分なのだけれど。
そりゃ仕方ねえだろ。
彼奴らは重大なる心臓病に陥ちている、
それに違いないんだから。
お前からすりゃあ、杞憂だろうがな。
それ嫌味ぃ?
君にしては賢いじゃない。
というか、彼は本当に阿呆だよ。
永遠に快感でも感じてるんじゃないのかな。
まったく、怖い怖い。もう、悍ましいね。
お前なぁ、
あの蛇に引っ掛かった癖して。
凛然に語るもんじゃねぇぞ。
私は初心だったのだよ
ま、今も純真無垢だけれどね。
手を替え品を替えやってる彼とは違う。
なぁに ほざけよ、
お前こそ都合の良い愛猫を探してんだろ。
や、本当に久しぶり。
此方はかなり変遷してしまったよ。
君の方は如何だい、
何か執着できるモノは?
無いなあ。
この双眸から血の滲むほど
或いは僕の心臓を動悸が蝕むほどに
声を駆らせたいものは無い。
ふうん、残念だったね。
そういえば君〝をびや許し〟を知ってる?
私は確か手を引かれて行ったなあ。
ああ存じ上げてるさ。
だって今日、家族と足を運んだし、
陽気暮らしに謝罪を織り交ぜろって奴でしょ
教祖には善い儲け話なんだろうな。
いや、君さあ。
酩酊してたって、いくら私だからってね、
慎む口ぐらい持って貰わないと困る。
えぇ
何故に幸も現実も観なきゃなの。
僕は教祖に綺麗な笑顔で
きちんと感謝を述べていたんだよ?
なのにこの仕打ちとかさ?
それじゃあ駄目だよ。
教祖は全てが明るくないとね。
他責任を叶えてはくれないのだから。
読んでくださった方、ごめんなさい。今日ほんとに嫌な感じのを書いたと思います。許して。
絖った生温い、
その遮蔽された液体を
僕は飲み干してしまったんだ。
そりゃあ…
液体をひっくり返したもんか
いやお前ならそうに違いねえや。
が、どっちなんだか。
正しく穢れたかったんだけど
こんなにも胸が昂っているし、
ここまで至ってしまったんだからね。
ま、見逃してくれよ。
しゃあねぇな
てか、それ初めてか?
ちゃんと初めてだったし
結構ドキドキしたんだよね。
見ることはあるっちゃあるんだけど
飲むのは、ねえ?
ほおん
まあ味の予想はつくけどな
因みにその液体って誰のだよ。
それは別に良いでしょ
事実が大切なんだからさあ
褒めてくれないし、やらなきゃ良かった。
君は煙草に似てるね
燃やされた方が綺麗な所も
その白い皮膚下にある枯葉も
紙幣ぐらいに価値はある
ああ、善いのか?
世間は赦してくれるのか?
そんな誰かの必需品に成ることを
別にレプリカになるだけだよ
君が奪えない特別も何も無い
謝っても直す気がないんだろう
こう考えると硬貨ほどの価値もないな
そうだが
誰の迷惑なろうと
誰の邪魔になろうと
俺は別に故意だった訳じゃない
以前にもあるんだろ?
寧ろ、昔より酷いぐらいに
環境はどうにもできないからって
また誰かに手綱を預けたいんだ
ああ、嫌だ!
だからお前は殺してやりたくなる
甘酸っぱくも何ともない!
青いお前が甘いはず無かったんだ