「もう、別れよう、? 」
その一言だけなのに
どうして言えないんだろ。
部活の時間 セミの声が脳に刻まれるように鳴っている 両手を広げながら空を見上げ 深く息を吸う 太陽の光が眩しく
目を細める 顔の上に手をおき
太陽の光をしのぐ
目を細め よく空を見ると
大きな入道雲が青空の中にぽつんと1つ浮かんでいる
その幻想的な空の様子に少し涙が出る
感動なのか なんなのか自分でも分からない涙だった
部活に集中出来なくなるため
必死に涙を拭う
その
入道雲は今でも私の脳に刻まれている
あの日見た空は 今までの人生の中で見てきたどんな空よりも綺麗だった。
夏
蒸し暑い夏 額を伝う汗 光り輝く
太陽 教室の中 カーテンが揺れる窓際
君は窓の縁に肘をかけ 空を見あげる
それは少女漫画などでよく見る
美しい光景 まるで少女漫画の世界に入ったかのように光り輝く君
太陽と共に輝いている。
君はふと僕の方に振り向く
いたのか という顔で僕を見つめる
よっ と手を挙げいつものように話始める 君はどんなときも眩しく
女子からも男子からも好かれていた
性格は 明るくて 優しくて 男女関係なく仲良くできる そんな理想的な性格をしている。そりゃぁみんなから好かれるわけだ まあ僕も君に恋をしている中の1人なんだけど。
こんな恋愛話を長ったらしく書いているがこれは
このアプリを入れタイトルにそって
文章を書いている私のたんなる妄想なのです。 終わり。
ここではないどこか
ここではないどこか。
どこだろうな、 私たちには見えないかな、例えば妄想の世界、、とか、?
妄想の世界って ここ では無いよね
みんなの頭の中や心の中で考えてる
妄想の世界。入ろうとすれば入れそうな不思議な世界だよね。
ここではないどこか
ここではないどこか。
どこだろうな、うーん、難しいね
ここではないどこか。ここ ココ 此処
天国とか、、かな?天国って
ここ じゃない、、よね、
空だもんね 私たちが今いる
ココ ではない。もしかしたら天国だって存在しないかもしれないし
世界でも無いかもしれない
それこそ私達の妄想で作り上げられた世界とかでもあるよね
うんうん。
考えると面白いね
ここではないどこか
どこか不思議なタイトルだけど
面白いね
繊細な花 繊細な花
繊細 繊細と言えば心
何が傷つくことを言われたら
すぐ壊れてしまう
花 花と言えば沢山の個性
繊細な心に咲く沢山の花
君の心は少しでも触れたら
壊れてしまいそうな 崩れてしまいそうな心 でもその中には沢山の個性があって 花が咲いている
でも君はそれに気づいてない
私は気づいているよ
君には個性があって とても綺麗な心を持っていると言うことを。