背の高い君と背の低い僕
明るい君と暗い僕
はきはきしている君とおどおどしてる僕
友達の多い君と友達がいない僕
モテモテな君と女子と話したことのない僕
あぁ、理想の自分は僕と逆さまだ
2024.12/7 逆さま
忠告 UNDERTALEをパックった物です。みんなにやって欲しいので、読まなくてもいいからとにかく調べてやってください。お願いします。(ちなみに推しはセイレーンと手ミー)
僕は、いろんなモンスターと仲良くできた。楽しかった、みんな最初は敵だと思って攻撃してきたけど話しかけたり遊んだりしたらすぐ仲良くなれた。
そろそろ帰りたいと言ったら、みんなは優しくすぐに王様がいるお城に案内してくれた。
王様は優しそうなモンスターだった。王様はいろんな色のハートを見せてくれた。タマシイって言うらしい。あと1つ揃えばモンスターがここからでられるらしい僕は王様に言った
「じゃあみんなで外に行ってあそべるね!」
王様は申し訳なさそうな顔をしながら
「…手伝ってくれるかな?」
だって僕は喜んでOKを出した。
王様は赤くデカい槍を出して僕に向けた。僕は何となく理解していた。あのタマシイは人間のものだって、わかってた。抵抗はしなかった。モンスター達にいままで人間は酷いことをしてきたから。
王様は槍を地面に突き刺して泣いてしまった。
「すまない、すまない」
そんな王様に僕はハグをした。ハグをして
「今までありがとう」
王様はタマシイを手に入れたが泣いていた、太陽の光と闇の狭間で王様はしばらく動かなかった。
2024.12/2 光と闇の狭間で
「私、看護しになる!」
もう十年くらい前に言った言葉だ。もともと趣味の絵を描く時間を減らして勉強の時間を増やした。お母さんは嬉しそうだった。ずっと前から医者か看護しになれって言ってきてたから、私がなるって言って嬉しかったんだと思う。いろいろ用意してくれたりした。私が勉強出来るように机を買ってきたり、本を買ってきたりした。その頃にはもう私は中学を卒業間近にいた。
小学生から背負ってた期待は重くて外せなくなっていた。お母さんもお父さんも、私が看護しになることを今か今かと待っている。友達と遊びたかった、放課後好きなところに言って趣味を満喫したかった。夜中に絵を描いている時間があった。その時間だけは心地よくほんとの自分な気がした。
捨てられた。捨てられた捨てられた捨てられた。捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた捨てられた
お母さんは悪意はなかったんだと思う。勉強の邪魔になると思って優しさで捨ててくれたんだと思う。でもその時から私は距離感が分からなくなった。私は親に怒鳴りたいぐらい怒っているが私の為を思って、私の目標を達成させるために、捨ててくれたから。親が悪いわけではないから。
あとがき
初めて小説書いたピ。面白かったかなぁ?自分じゃわかんないから不安です。でも匿名だし下手でもいいよねってことで…
2024.12/1 距離
【泣かないで】
貴方より辛い人が入るのに
貴方より泣きたい人が入るのに
意味わかんない
自分より辛い人がいるからなに?
自分より泣きたい人がいるからなに?
悲しくて泣きたいことに変わりはないし
そもそも不幸を他人とくらべるんじゃねぇよ
2024.11/30 泣かないで