入道雲
青空で晴れたとある夏の日。
空を見上げると入道雲が目に入る。
雲は流れるままにゆっくりと姿を大きく見せる。
そのまま、絵を描きたい程の鮮明さ。
麦わら帽子、向日葵、自転車、 カモメ 、海、山、色々な光景が、色々な世代の物、場所、人物、食べ物が浮かんでくる。
一番の光景が目に浮かんでくるのは、釣りをしている人達だ。
これから釣れるであろう、旨い魚に向かって、餌となる餌を、魚も魚なりに頭が良いから上手い餌を厳選し、選び抜き餌を見つけ、釣り針に餌を付け、ルアーを振り上げ、海に向かって、魚釣りを始める。
やがて、ウキを目処に魚を引き上げ、旨い魚を釣り上げる。
まさに今じゃ風物詩となったものだろう。
どう調理するのかは、釣り師の腕の見せどころ(魅せどころ)。
こちらはそれを他の海の生物のように黙ってそれを見ている。
おっと、話はだいぶそれてしまったが、
釣り師の今後の活躍に私は期待しよう。
これからの良い夏と共に
そして、
これから訪れる春夏秋冬と共に。
夏
夏といえば、色々思い浮かぶ。
夏祭り、夏花火、夏休み、夏季休暇、夏風邪、夏バテ、など。
夏は気候が暖かい。
私の住む街は意外と寒冷地にあたるので、夏はちょうど良い快適な気候だ。
おかげ様で電気代も節約されているが、
デメリットもある。
最も大変なのは賃金が上がらない事。
気候と都市が離れているだけあって、それなりの対応だから非常に困る。
人口も数少ないからこそ、物価が高い。
何でも高い。
世間では高騰だと騒がれているが、ハッキリ言って、私が住んでいる街が一番訴えたいと思う。
人口が多ければ、それなりに補助や給付が貰えるし、優遇して貰えるだろう。
だけど、人口が少なければ、それなりの対応をしてくれたとしても、物価が高ければ意味がない。
野菜を買うにしたって、一部の地域が高いと感じたとしても、遠い位置にあたれば、年中高いものは高い。
天候にもよるので仕方がないとは思うが、寒冷地に住む人達にとっては、温暖地に住む人達のある野菜は安値で買えるけど、寒冷地の人達にとっては何倍もの価格に値するのだ。
それに値して、人口も少ないので給料も非常に安い。
その差別が私にとっては非常に腹正しい!
ハッキリ言えば、そこら辺のイジメよりもまだタチが悪いとさえ、思っている。
どうにかしてくれませんかね?
日本の政治家さん?
ここではないどこか
ここではないどこかに連れて行ってもらいたい気持ちと、
ここではないどこかへ行きたい気持ちが、
山程、湧いて出てくる。
ここではないどこかの【どこか】とは、
どこだろうか。
私的的には、緑が見え、のどかな風景のある、水の音が聞こえて、太陽が多くて、時には雨もあり、花や植物が綺麗な色で咲いている、住んでいるところから歩いて海が見えるところで、豊かな場所。
桃源郷と言えば、それまでだけれど、そんな幻想的な世界でいっそ暮らしてみたいとまで思う。
あれから、色々な対策をしてオブラートに包んでくれているようだけれど、実際のところ心の傷なんてこれっぽっちも癒えていない。
周りが隠して生活をしているようで
本当の真実なんて、私、何一つも知ってないし、知られていない。
真実を知ったところでどうなるかは実際わからないが、状況によっては、間違いなく変わるだろう。
これでも、すぐ変われる主義なのでどうなるかわからないかも。
とりあえず、今日もまた一日を無事に過ごせました。
繊細な花
繊細な花といえば、何が浮かぶだろうか。
私は花は好きだけれど、繊細な花は繊細な花の良さ、見栄えがする花は見栄えがする花。
どれも個々に個性的で私はどれも魅力的なところがあると思っている。
魅力的なところというのは悪い意味じゃなくて、
良い意味で。
それだけ輝いていると私は思うんだ。
癒されもするし、元気づけてくれる、ふと考えさせられる。そんな素敵な花ばかり。
話はずれてしまったが、繊細な花はとてもお淑やかで、私には似合わない花だと言うことだけは覚えていてほしい。
私は繊細だったものを通り越した、何かが見えて、いえ、見据えているのだから。
それをミステリアスと言わないでいてほしい。
私は完璧でもなく、摩訶不思議な人間なのだから。
私は花ではない。
ただの人間さ。
それだけは、覚えていて。
ちょっと抜けたところがある、一般人なのだから。
1年後
1年後、私はどうしているのだろうか。
一家ごと題材にさせられ、前家の事も題材にさせられ、コロナと偽って報道、放送している。
誰が指示して実行にうつしている、うつさせているのかは知らない。
だけど、それぞれ家族の個々の許可もなく、勝手に報道、放送、携帯電話を通じての垂れ込み。
全部、立派な犯罪行為だ。
私はそれを絶対に許されないし、許さない。
何かあればその度に追い詰めてやる。必ず。
だから1年後、私は何をしてどうしているのは全くの未知なのである。