繊細な花
繊細な花といえば、何が浮かぶだろうか。
私は花は好きだけれど、繊細な花は繊細な花の良さ、見栄えがする花は見栄えがする花。
どれも個々に個性的で私はどれも魅力的なところがあると思っている。
魅力的なところというのは悪い意味じゃなくて、
良い意味で。
それだけ輝いていると私は思うんだ。
癒されもするし、元気づけてくれる、ふと考えさせられる。そんな素敵な花ばかり。
話はずれてしまったが、繊細な花はとてもお淑やかで、私には似合わない花だと言うことだけは覚えていてほしい。
私は繊細だったものを通り越した、何かが見えて、いえ、見据えているのだから。
それをミステリアスと言わないでいてほしい。
私は完璧でもなく、摩訶不思議な人間なのだから。
私は花ではない。
ただの人間さ。
それだけは、覚えていて。
ちょっと抜けたところがある、一般人なのだから。
6/25/2023, 10:35:10 AM