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1/27/2025, 11:11:47 PM

みんなの前に立って何かを発表するとか

苦手なんだよななんて思いながら

今までありがとうございましたと先生に伝えた。

2年の時に選択した授業で

3年になってやりたい事が変わってしまったけど

歌を聞いたりするのが好きだから

楽器を触る機会は卒業したらあまりないから

なんて理由で頑張ろうと音楽に取り組んだ

音楽最初のテストは歌のテストだった。

すぐ緊張して顔に熱が集まった。

近くでピアノの音がするのに

音に乗れてないし

声もマイク越しなのに小さかったけど

小さな勇気を持つキッカケだったと思う。

みんなの前で話すはまだまだ苦手だけど

小さな勇気を持つ私は頑張れると思うから

次も頑張って行きたいと思う。





─────『小さな勇気』

1/26/2025, 11:04:58 PM

わぁ!って驚かす君は

ほんとに世界一可愛いんじゃない?なんて

親バカ発揮してて

何が理由で

泣いているのか分からなかったあの頃から

少しは成長できたかなって

自分を褒めてあげたいって思う。

この子の笑顔ずっと見ていたいな。





─────『わぁ!』

1/25/2025, 11:31:30 PM

私の好きな絵本はなんだったっけ。

絵本の名前は覚えてないけど

こんな内容だったと思う。

王子はお姫様を見つけ出し

2人は幸せに過ごしました。

めでたしめでたし。

これで終わらないのがこの物語。

なんと今度はお姫様が

冒険したくなって

王子様とお姫様は

色んなところに行くんだよね。

私が思ってたおしとやかなお姫様は居なかったけど

元気で笑顔いっぱいのお姫様は

見ていてワクワクした。

私の大好きな絵本。





─────『終わらない物語』

1/24/2025, 10:22:30 PM

いつかバレてしまうけど

今だけはこの嘘をばらさないで。

この子の母親がもう居ないなんて

こんな話

嘘でもあって欲しくないよ。

僕があの子に真実を言わないことを

許してよ。

こんな事になるのならやさしい嘘で

あの子を騙し続けたい。





─────『やさしい嘘』

1/23/2025, 11:05:19 PM

瞳を閉じて

あなたを思い浮かべるけど

もうあなたの声は思い出せないみたい。

大好きなあの声はどんな声だったのだろう。

もう聴けない思い出せない声に

少しの涙が浮かぶと同時に

あなたの顔は絶対に忘れたくないと強くそう願った。





─────『瞳を閉じて』

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