11/27/2024, 11:04:18 PM
帰ったらいつも母が台所にたっていて
冷たい両手で晩御飯を作ってくれている。
そんな母が作るご飯が1番美味しい。
温かいご飯は
母の愛情がこもってるみたいで
心まで温かくなる。
お母さんいつもありがとう。
「お母さん明日は肉じゃがが食べたいな」
─────『愛情』
11/26/2024, 11:02:09 PM
微熱っぽいかも
君といる時は
いつもよりちょっと体温上がる。
─────『微熱』
11/25/2024, 11:12:47 PM
太陽の下で笑う君をずっと僕は記録していたい。
僕に笑いかける君をずっと写真に残していたい。
太陽の下で笑う君は世界で1番綺麗だよ。
─────『太陽の下で』
11/24/2024, 11:10:27 PM
セーター越しに伝わる君の体温が
私を安心させる。
寒いのに暖かいね。
今年もずっと寒くなるみたいだよ。
─────『セーター』
11/23/2024, 11:25:38 PM
気づいた頃には
風を背に受けながら早いスピードで下に落ちていた。
僕は何も言わず
ただただ離れていく地面と一人の人を眺めていた。
僕は突き落とされたのか?
なかなか背中に衝撃が来ない。
下を見ると今落ちてきたはずの場所があった。
そこには5人の人達がいた。
僕を突き落とした人もいた。
彼らは僕を歓迎してくれて数日一緒に過ごした。
ここに来て5日も経った頃
僕はあの男に突き落とされた。
強く目を瞑る。
気がつくとそこはまた5人の人達が
僕を歓迎している所だった。
僕はループしているのか?
これは夢じゃないのか?
僕はいつ抜け出せるのだろう。
僕はいつもこの男に落とされる
─────『落ちていく』