9/18/2024, 11:04:28 PM
「僕と結婚してください。」
小さい頃は将来は夜景が綺麗な場所で
プロポーズされたいとか思ってた。
今は家で夕飯を食べ終わって
ゆっくりしていたところだった。
突然彼が立って膝ついたから
びっくりした。
「急に何?」と
笑いかけたら
彼は酷く緊張してるみたいで
余計驚いた。
プロポーズは嬉しかった。
「よろしくお願いします」
小さい頃の夢とは違うシュチュエーションだったけど
彼と一緒にもっと幸せになりたいな
─────『夜景』
9/17/2024, 11:01:56 PM
僕の目に映る花畑と君の横顔が
ほんとに綺麗だって思う。
そんな事思ってたら
君がこっちを見るから
僕の体温は上がったまま。
花畑も君も綺麗だよ
─────『花畑』
9/16/2024, 11:00:08 PM
空が泣く
私は泣けないのに
私の代わりに泣いているみたい。
空は私の複雑な感情も雨と一緒に流してくれないかな
─────『空が泣く』
9/15/2024, 10:26:49 PM
君からのLINEは
通知見る前から
笑顔になって
胸がぎゅーって苦しいくらい
ドキドキして
君からのLINEは
1℃、2℃体温が上がる。
私からじゃなく
君からなのがほんとに嬉しくて
会いたいなって思う。
このことも君に伝われば良いのに
─────『君からのLINE』
9/14/2024, 11:42:30 PM
「いつか命が燃え尽きるまで
僕は歌って踊っていたいんだ」
僕の目の前で綺麗なターンを見せながら
ブランコに乗って揺れる僕に向かって彼は言った。
「生粋のアイドルだね。
命が燃え尽きるなんて
アイドルになる為だけに生まれれたの?」
「分からないよ。
でもみんなに僕を知って欲しいって思う。」
彼はしっかり僕を見て言う。
「そっか。」
彼は綺麗でかっこいいけど
自分をすり減らすみたいで
寂しいなって思う。
「まぁ、僕はいつでも君を見てるから」
僕がそう言うと彼は
キレイに笑うんだ。
そんな彼が僕は好きだと思う。
─────『命が燃え尽きるまで』