目が覚めると

まだ夜だった。

最近眠りが浅いんだ。

誰か眠らせてくれないか？

目が覚めると私は

時計を見る。

一体いつ眠れるようになるのだろうか。





─────『目が覚めると』

私の当たり前はいつも私優先で

何故だろう

いつからか彼のこと考えて

行動してみたりして

私優先の当たり前が

彼優先の当たり前に変わった。

私の当たり前から

私たちの当たり前に変わって

いけたらもっといいなって思う。





─────『私の当たり前』

街の明かりが温かくて

ホッとしたのを覚えてる。

いつもはそう思っていないのに

遠くから帰ってきたら

温かいなってずっと不安だった訳じゃなかったけど

街の明かりを見たら

帰ってきたって実感して

落ち着いた。

ここが私の居場所なんだって。





─────『街の明かり』

今までも色んな願いを書いてきたけど

今年は何を願おうかな？

やっぱり受験生だから

形だけでも合格祈願でもしといたほうがいいか。

でも沢山いいことあってほしいから

いいこと沢山起こりますようにとか？

願い事ありすぎてどうしよう。

今年も色んな願い叶いますように





─────『七夕』

友だちとの思い出は

楽しいのもあって

悲しいのもあって

いいなって思う。

嫌なことは嫌って言えて

意見が違う時は

譲り合ったり

ぶつかり合ったり

こんなにも対等で言い合えるのって

今だけだなって思う。

楽しい時は

笑いあって

たまには写真を撮ったりして

これがずっと続いて行けたらいいのに

友だちの思い出はずっと忘れない。





─────『友だちの思い出』