Na

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6/16/2023, 11:42:52 PM

1年前のあの日

君と出会って

今隣で過ごしてくれるなんて

思ってもなかった。

君は1年前よりも

可愛いを更新して

僕に好きという感情を大きくしてくれる

1年前君と出会えてほんとに

良かった





─────『1年前』

6/15/2023, 11:42:48 PM

好きな本?

沢山あるよ

実際には体験できないことが

想像出来て楽しいから

あなたの好きな本は何?





─────『好きな本』

6/14/2023, 11:14:51 PM

告白の返事は先延ばし

真剣に考えて言ってくれたんだから

私も真剣に答えないと

彼への応えが見つかるまでは

彼に返事は伝えない

あいまいな空が私を飲み込んでしまいそう

いつか雲ひとつない空が広がるまで

私の心も靄がかかる





─────『あいまいな空』

6/13/2023, 11:13:16 PM

あじさいは、静かな庭園に咲いていた。

その壮大な花房は、淡い紫色に染まっていた。

雨のしずくが、葉っぱについているのが見えた。

風が吹くたびに、あじさいの花が揺れ、

その美しさが増していた。


庭園の石畳を歩くと、

あじさいの甘い香りが鼻に抜けた。

小さな蜂たちが、花房に飛び込んでいく。

その音が、静寂に溶け込んでいく。

あじさいの花びらは、美しいシルクのように見えた。

朝日が照りつけると、光が花びらに反射し、

まるで宝石のように輝いていた。

それを見ていると、心が洗われるような感覚に陥った。

あじさいの花は、常に、その美しさで

人々を魅了していた。

その花は、柔らかい色合いと、優雅な形状で、

人々の心をとらえていた。

それは、まるで花が自らの美しさを

自覚しているかのように思えた。

あじさいが咲く庭園は、

まるで異世界のようだった。

そこには、優雅で静かな雰囲気が漂っていた。

あじさいの美しさに包まれると、

日常の喧騒を忘れ、心が落ち着いていく。





─────『あじさい』

6/12/2023, 11:18:35 PM

あなたの好きなところ

笑顔が素敵なところ

あなたの嫌いなところ

その笑顔が私に向かないところ

あなたに私のことを見て欲しい





─────『好き嫌い』

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