誰もがみんな同じってことは無いし
そんなに困らなくて悩まなくていいと思います。
私にはテストは絶対に
高得点をとりたい友達が居るんだけど
私は赤点回避してますようにって思ってるのに
勉強しない。
この場合は勉強した方が良いのだけど
私は勉強が好きじゃないから
勉強に縛られたくないって
思ってしまうんだよね。
これっておかしいのかなぁ?
私はそれが自分らしいから
困ったり悩んだりしてないけど
皆とわざわざ無理して同じにする
必要はないんじゃないかなって思います。
誰もがみんな一緒じゃないし
あんまりみんなと一緒にしないとって思わない方が
自分をもっと出せると思います。
どんなあなたも素敵です。
─────『誰もがみんな』
感謝の気持ちを伝えたくて
君に花束を送るよ
「いつもありがとう」
─────『花束』
君にはスマイルが似合うよ
でも周りにも無理して笑顔をとおそうとするところ
嫌いだよ
俺の前だけでもいいから
スマイルも休憩してもいいんだよ。
見られたくなかったら
俺の腕に飛び込んで
しっかりと受け止めるから
無理してないにこにこスマイルの
君の笑顔が大好きだよ。
─────『スマイル』
どこにも書けないこと。
書くことは出来ないけどあなたにだけ教えてあげる。
だから少し屈んでよ。
耳打ちであなただけに教えるから。
「あのね,誰よりもあなたが大好きだよ」
「...」
「ねぇちゃんと聞こえた?」
「聞こえたよ。俺も好きだよ。」
「でもなんでどこにも書けないの?」
「それは...少し恥ずかしいから」
そう言って頬を赤く染める君が愛おしい。
書くのは恥ずかしいのに
口に出すのは大丈夫なこと
ちょっと可笑しくて
そんなとこも嫌いじゃない
むしろ好きだよ
─────『どこにも書けないこと』
時計の針しか聞こえないここはどこ?
周りは暗くて分からないよ
あなたが私を助けてくれるって信じてるから
─────『時計の針』