どうも、特に何も無い学生でーす
最近寒くなってきましたね、肌寒いぐらいだけど。
上着を忘れた日は1日後悔してました。
あ、一個だけ伝えておきたいことがあります。
これからもっと投稿頻度が少なくなります。
僕の小説やこの報告が誰得なのか僕にも分からないんですが。
最近マジで勉強をしないといけないって先生に直接言われたんで、まあ従ってやろうと思いましてね。
暇で何かネタがあったら投稿します。
じゃ、またね。
元から正義なんて無かった。
幼馴染「お前って将来の夢とかあんの?」
私「うーんそうだな、"正義のヒーロー"かな?w」
幼馴染「まだ馬鹿みたいな将来の夢持ってんのかよ。相変わらず変わんねぇなw」
元から正義なんて無かった。
【カンカンカン】
【ドンッ、】
人生というのは呆気ないものだ。
生きているときに頑張ってたって、天国までそのお金や財産、地位や名誉を持っていけるわけでもない。
死んでしまえば全員同じ死体となるんだから。
頑張って生きてたって、寿命が特別延びるわけでもないんだから。
私「正義なんて無いんだね。そう、思わない?」
そう、私は冷たくなった死体に呟いた。
姿を変えた勇者
とある物語を終えた主人公は、次の物語では
「勇者」
として姿を変えた。
前の物語、
-前世-での可愛らしいリボンが特徴の主人公は、
今では誰にも持てない大きな剣を持つ、様々な人の憧れの姿となった。
「皆ハッピーエンドになれば、私は幸せです。」
勇者「………それは貴方も一緒だよ。"主人公"。」
生と死の間で、勇者は何者かにそう言った。
左手には、見覚えのあるリボンを握りしめながら。
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#姿を変えてもまた会いに来るよ。
クラスでも中心に居るような子に、
「今週の土曜日、図書館でも行かね?」
って誘われまして。
珍しい事もあるものだなーと思いながら、その日は特に予定も無かったので、
まぁ普通に一緒に図書館に行ったんですよ。
いつも騒がしい人でも、本を読むことはあるんだなと感心しながら
僕も隣の席に座ってゆっくり本を読んでました。
本を読んでから少し経ったときに、その子は徐ろにスマホを取り出して、何か弄ってたんですよ。
人のスマホを覗く趣味はしてないので、取り敢えず本を読み続けてたら、その子は凄い寂しそうに
「…昔は良かったよな。」
と呟いてました。
僕はその声に気付いてたけど、あんまり触れないようにしてました。
その後に「…カラオケ行こうよ。」って誘ったら凄い嬉しそうにしてたんで、
一緒にカラオケに行って楽しみました。
表向きは明るくても、やっぱり悩みとか昔に浸ることって誰でもあるんですね。
おひさ
普通に今日文化祭だった。
友達と色んなところ回ったけど、やっぱ一番は……………、
ごめんほぼ覚えてないわ。
やる事がある友達のところに行って、めっちゃ虚無状態になって仕事してるのが面白かった。