代理(特に何も無い学生)

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2/8/2024, 1:01:52 PM

だって俺等、友達だろ?

とある日に親友と大喧嘩をした。

俺は早くこんな喧嘩とか止めて、仲直りをしたい。

けど、彼奴と話そうとすると彼奴は顰め面をしだしたり嫌がったりする。

だから俺は考えたんだ。

「………、俺の事をどれぐらい殴っても良いからさ、仲良くしようや。」

「……分かった。」

話し合いで和解するだなんて、俺は全く思ってない。

だから暴力で解決する。

彼奴は無表情のまま、俺に馬乗りしながら顔を何発も殴る。

これで解決するなら俺は別に良い。

すると、さっきまでずっと殴っていた親友が殴るのを止めて、目に涙を浮かべ始めたんだ。

「何でっ…何でお前はっ…!!こんな解決をしようとするんだよっ…!!(泣)」

「これでしか解決が出来ねぇからだよ。」

そう言って俺を抱きしめる。

「ごめんっ…ごめんっ…!!!!!(泣)」

「…ふっw何泣いてんだよ。…次は俺の番だ。」

「えっ…」

この喧嘩は暴力で解決する。

なぁそうだろう?


2/7/2024, 11:38:20 AM

何処にも書けないこと。

俺には、見たことのない記憶が存在している。

その事を存在と言えるかどうかも、俺にはわからない。

だが、見たことのない記憶が俺の中にある。

「知らない記憶…、?何それw面白そう!w」

都市伝説とか、存在しなさそうなものを好んでいる友達に言ってみた。

俺が言った瞬間パソコンで調べてた。

「何でお前は、それを記憶と言えるんだ?」

痛い所を突かれてしまった。

「いや~さ、…なんというか、俺が生まれてからの記憶と…」

「うん…?」

「最後の記憶があったからなんだ。」

2/6/2024, 1:31:36 PM






時計の針は無情に進む。

どれぐらい悲しんだって、苦しんだって、時計の針は無情にも進んでいくだけだって。

それが物凄く悲しいことでも、時計の針がまた戻ることなんて無い。

ただそれを僕が望んでいるだけ。

2/5/2024, 10:53:10 AM

溢れてしまったこの気持ち。

「ホントに○○は泣かないよね〜w」

「凄い。私には出来ないな、w」

尊敬されるような事はしてないはずだけど、多分褒められてもないだろうけど、

褒められると少し嬉しい。

「ふっwありがと。」

泣かない訳でも無いんだけどね。

周りがしょうもない事に泣きすぎなだけでしょ。

「感情もはや無い?w」

「私はすぐに泣いちゃうもんな〜w」

元々泣いたら殺されるような環境で育ったのも、関係してるのかな。

…、まぁ私はわからないや。

「!…泣いて良いんだよ、いや、無理しないで。」

「………」

溢れてしまったこの気持ちを君は拭ってクレタ。

2/4/2024, 1:54:14 PM

君:いらっしゃい。僕くん。

僕:……、ただいま。

君はいつもここで、僕の事を待っている。

何一つ文句も言わずに、ずっと僕の側に居る君。

君:…、!疲れているようだね。コーヒー飲むかい?

僕の様子をすぐに察することが出来る君。

君:今日は天気が良かったね〜。明日も天気が良かっ

たら良いんだけどね。

僕:…、うん。

軽い世間話を進めてくれる君。

君:僕くん、無理はしたらダメだよ?ちゃんと、休ま

ないと。

僕:休む事なんて出来ないよ。休むとお母さん達に文

句言われるし。

君:…、そっか…。じゃあ毎日ここに来れば良いさ。

僕の心を一番に考えてくれている君。



……、なんて夢を見てたって、仕方が無い。

僕にとって、都合の良い君なんて、





"何処にも居ないんだよ"。

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