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5/12/2024, 6:35:26 AM

好きが溢れて溺れそうなくらいに愛してる。
この愛のルーツがなんだろうと関係ない。
ただこの愛であなたが笑ってくれたなら良い。



(愛を叫ぶ。)

5/6/2024, 2:00:44 PM

明日世界が終わるなら、最期に君の声が聞きたい。

君はきっと私より一緒にいたい人がいるのも知っている。
でも君が気まぐれでくれたボイスメッセージじゃ寂しいばっかりだ。

明日世界が終わるなら、一番に君に会いたい。



(明日世界が終わるなら)

4/7/2024, 9:01:54 AM

君の目は奥が見えない暗い茶色をしている。でも不透明だというわけではなくて、水彩絵具みたいだなんて思った。
何となく話しかけてみたとき「目、透き通っていて綺麗だね」と笑んで覗き込んできたのは君のくせに、こちらが君の目を見つめれば不安げに逸らされた。
それが納得行かないから、揺らぐ瞳の奥を知ってしまいたくなる。



(君の目を見つめると)

3/28/2024, 3:06:51 PM

あいつの目は透き通った明るい茶色で、木漏れ日みたいだなんて思う。
話すときはいつでもまっすぐ相手を見つめて、何でも見透かしているんじゃないかと思ったこともあった。
その酷く綺麗な目に魅入られたあの日から、見つめられるとどうしようもなく逃げてしまいたくなる。
私を見ないでくれ、と思うようになったのはあいつのせいだ。
私を見て、でもどうか見つけてしまわないで。



(見つめられると)

3/17/2024, 12:02:10 PM

私の前で弱さを見せないあなたの涙が見たい。
それは純粋な不安だったはずだった。
いつかあなたが壊れてしまわないかという不安。

それがいつの間にか劣情にすり替わっていた。
どうしてこんなにもあなたを苦しめたい?
私だけに弱さを見せてほしい。
壊してみたい。
泣かないよって笑うあなたの涙が見たい。
きっとその目を揺らめかせる雫は綺麗だろうから。



(泣かないよ)

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