君と“ここ”にいたんだぜ。
きっと誰もが夢みている。
眩い明日で満たされた世界を。
きっといつしか気づくのだろう。
関わりのないと諦めている自分に。
誰かの憎しみの掃き溜めがあること。
いつしか感情は曇って灰色の僕がいた。
あぁ、空が笑っている。そのあおさに憧れた。
君のように生きられたらと、何度願っただろう。
彩られた世界でもう一度、『生きてみたい』
あの日、
溢れ出した言の葉たちを泣いて覚えている。
あぁ、いつからだろう。
ずっと前に凍りついてた。
僕の心が、感情が、色づいてゆく。
君が昔探していた花を
いっぱい抱えてやてきたって、
君の姿はどこにもない。
君と交した約束の花を渡せたのは、
君が眠る横顔にそっと添えた日だ。
時が過ぎ去るにはあまりにも早く、
いつまで経っても空虚な心で、
寂しく笑うしかないんだね。
君との“あの日の想い出”を抱えたままで。
笑顔でいると乗り気じゃなかったことも、
だんだんと楽しくなる。
笑顔は、元気のない人にも分け与えるとね、
不思議とその人の心も 安心させてくれるんだよ。
辛い時こそ、“笑うと強く”なれるんだ。
どんな逆境にも打ち勝つ強さを秘めてる。
笑顔は、自分もみんなも幸せにしてくれるんだ。
だから、苦しい時こそ笑って。
何もかも吹き飛ばすくらい、強く、笑うんだ。
目の前の世界が変わって、より楽しくなるよ。
だいじょうぶ。『君の笑顔は輝いていて素敵だよ』
誰にも知られない。遠くへ、外の世界へ。
私だけの秘密の居場所を探して。
自由と冒険と、少しの勇気と。