6/14/2025, 8:13:11 AM
『君だけのメロディ』
The Phantom of the Opera
(オペラ座の怪人)
上記の曲をある人の着信音にしていた時期があります。
君だけのメロディと言えるかわかりませんが、今でもこの曲を聴くと、あの人を思い出します。
6/8/2025, 12:30:05 PM
『君と歩いた道』
君と歩いた道を辿る。
静かに風が吹いて、髪を揺らしていった。
君は今、どんな人とどんな道を歩いているのだろう。
セピア色の見慣れた景色が流れていく。
6/6/2025, 11:28:59 AM
『さあ行こう』
深夜のラーメンって、すごい背徳感ですよね。
さあ行こう。ラーメン屋さんへ。
6/5/2025, 12:26:43 PM
『水たまりに映る空』
アスファルトの水たまりにはまだ波紋がポツポツと弧を描いていた。さっきまでの雨粒はどこへ流れたのか、ちいさな水たまりは雨粒たちの存在証明のように、まだ雨が止んでいないことを告げる。
水たまりに映る空は、そのまま空の色だった。ロバ色の優しい雨雲の色だ。私は、雨の日の空をロバ色だと思っている。賢く優しいロバの色が好きだから。
泣けない人のためにロバ色の空が泣く。それが雨だ。
雨粒たちは優しく波紋を残し、どこかへ流れていった。
6/4/2025, 12:15:04 PM
『恋か、愛か、それとも』
この胸の高鳴りは、恋か、愛か、それとも不整脈か。
なんてのは、さておき、真面目に書いてみましょうかね。
「贖罪の愛に疲れたよ。」と私の元を去った人がいます。
彼の心は、恋か、愛か、それとも贖いか、今となってはわかりません。