心機一転

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12/19/2024, 6:58:54 AM

『冬は一緒に』(創作:ポエム)

春の桜は出会い色
あなたとの思い出の始まり
淡いピンクの1ページ

夏の青空とレモン味
瞳をとじてめいいっぱいの背伸び
少しは大人に見えたかな

秋は飽きくるマンネリ化
そんなあなたが悲しくて
こっそり泣いた秋の夜

「冬は一緒に居られない」
さよならバイバイ愛しい人よ
秋の別れはよくある話

12/14/2024, 5:59:44 AM

『愛を注いで』

想像と経験を混ぜて紡ぐポエム
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毎年のふたご座流星群
ふたりで 見たね
寒さも忘れるほど夢中になって
流星を数えたっけ

今年のふたご座流星群
ひとりで 見てる
月明かりに星はかくれんぼして
愛の形も星座みたい

今夜の月光のような
やさしい愛を注いでくれたけど
月明かりが星を隠すように
愛に溶けたアイはもう見えない



12/8/2024, 12:34:24 PM

『ありがとう、ごめんね』

「お母さんの子供に産まれてくれて、ありがとう、ごめんね、良いお母さんになれなくて。」

「ありがとう、ごめんね、気持ちは嬉しいけど、わたし、好きな人いるんだ。」

「手紙、ありがとう、ごめんね、なかなか返事を書かなくて。」

「お土産、ありがとう、ごめんね、手ぶらで来ちゃって。」

「プレゼント、ありがとう、ごめんね…サンタクロースの代わりを頼んじゃって。あの子も喜んでたわ。」

「来てくれて、ありがとう、ごめんね、呼び出したりして。」

、、、みたいな感じかな。シチュエーションのバリエーションが多いフレーズですね。

読んでくれてありがとう、ごめんね、駄文で。

12/2/2024, 9:55:38 PM

『光と闇の狭間で』

ふたご座流星群の時期が来ました。
今年は13日〜14日が極大だそうです。

流れ星は一瞬で二度と戻らない光。
流れ星は流れたら闇に戻るのみ。

光と闇の狭間で繰り広げられる一瞬のSHOWが流れ星です。
ふたご座流星群、ぜひ楽しんでください。


(流星群の流星は、大気圏に入った宇宙のチリですけどね)

12/2/2024, 9:55:24 AM

『距離』

多趣味ですが、趣味の一つである作詩の話を他人へすると、大体半笑いの顔をされます。

哲学の骨に詩の肉を付けるかのように、丁寧に言葉を綴ったとしても、読むのは一瞬です。
書き手の放つ言葉は、放たれたその瞬間から書き手のものではなくなります。どれだけ時間を掛け丁寧に綴ろうとも、放たれた言葉はもう読み手のものなのです。
この距離は埋まることはないでしょう。

文才のないわたしごときの言葉なんて尚更。
わたしの心も半笑いになりそうです。

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