2/8/2026, 2:54:46 PM
【スマイル】
テーブルの向こうから声がする
目線は落としているから相手の顔は見えない
相手の声は明るく、気さくな感じ
恐る恐る目線をあげると、
正面に笑顔を称えた上司がいた
彼女はいった。
「あなたは、笑顔が足りないんだよ、ほら、端を持ち上げて…スマイルスマイル」
云われたことが信じられずに固まった。
今さっき、「あなたの仕事は全然ダメ、皆あなたのことを嫌っているよ」
そういったばかりなのに。
固まったまま動けずにいる。
相手も口の端に人差し指を添えた笑顔をやめない
この地獄から抜け出したくて
渾身の力を込めて歪んだ笑顔を作った
彼女はそれに満足したのか、そこで面談は終了となった。
彼女が面談室を出ていった後、少しして立ち上がろうとしたら
膝から崩れ落ちた
頭がフワフワとして立っていられなかったのだ
激しいめまいに吐き気がした
ありし日の思い出
2/7/2026, 2:28:48 PM
【どこにも書けないこと】
………あの人を
ここに埋めた。
もう三年前のこと
毎年、訪れたこの地で
花を手向けて静かに微笑む
いつでも準備は出来ている
だけど、未だに警察からの連絡はない
2/6/2026, 2:46:28 PM
【時計の針】
追いかけないで
逃げ切りたいの
立ち止まっては
いけないことは
解っているのよ
その途端背後に
差し迫る針の間
挟まれ潰されて
切り刻まれる。
2/5/2026, 1:50:47 PM
【溢れる気持ち】
あなたを思うと胸が苦しくなる
さまざまな思い出が浮かんでは消える
その度に...
この先を書こうとしたけれど、辛かった気持ちを思い出して、
鳩尾が、きゅうっとなった
まだ、傷は塞がりきってないのかもしれない
2/4/2026, 12:36:56 PM
【書く練習】
今日の書く練習はお休みします。
職場で人と話をすると、
気を遣って話してくれているのかな?
という気がするときがある…