【書く練習】
今日で30回書けた
体調不良が多くて中々やる気がわかなかった
旨く文章も浮かばず、だんだん何を書いたらいいか解らなくなってきた
もっとお題に沿った文章書きたいんだけと
でも、まだ続けてる
まだ、大丈夫、なはず
この不調はもうしばらく続くと思う
過ぎるのを待つしか方法がない
その割に好調なときの期間が短い
不調時期と好調時期のバランス悪い
書けた文章をここ10回ほどを振り返る
【書く練習】の嘘の日記は現実とはほど遠いがあくまで理想
【未来】はお題が出て直ぐに一言だけ頭に浮かんだ
何でだよっ!と思ったが、そうか、怖かったのかと府に落ちた
【相合傘】は蛙とは書かなかったけど、【降りやまない雨】の続きのつもり
書くのがしんどい日が増えてきた
だけど、もう少しだけ頑張ろうと思う
そうしたら癒されるかもしれないと信じて
書き続けていこうと思う
【書く練習】
今日は朝からめまいと吐き気がして半休をとった
昨日接した人間が合わなかったからだろう
出来事の反芻がやめられず頭がいっぱいになって吐き気がした
なるべく考えないようにして、薬をのんで眠ったが
翌朝目が覚めたら頭の中がいっぱいでくらくらした
なぜ、休んだはずなのに消耗しているのだろう
辛くて情けなくて、どうしてと思うがそれさえ旨く考えられない
今できることをしようと思って、休みの連絡をいれるのが精一杯だった
考えるのが億劫で辛い
なのに嫌な出来事の反芻がやめられない
どうしたらいいのか
色々調べて試したがどれも効果はあまりない
これはいつまで付き合えば良いのだろうか
一生?ゾッして考えるのを止めたくて目をつぶる
どくどくと心臓が鳴り息苦しい
書くことで癒されたくて、この今を綴るが
何になるというのか…
ちょっと疲れているので今日はこの辺でやめにする
【相合傘】
私は梅雨の長雨が好きだ
特に雲の向こうにある光が透けて見える明るい雨空が好きだ
傘は差さない
雨粒が顔をパラパラと当たるのが心地よい
今朝は妻に折り畳み傘を渡された時はまたかと思った
傘は必要ないのだが、妻の心配顔を見ると受け取らざる得なかった
ふと、道の先に見知ったか顔が見えた
妻だった
片手に傘を差し、片手に畳まれた傘を持っている
迎えにきたのか…
どうやら雨に打たれる幸福な時間は終わりらしい
軽いため息とともに笑みがこぼれた
妻は私を見つけ軽く手を振り駆け寄った
やっぱり!傘差してないんだから
いいだろう?好きなんだ
ダメよ風邪ひくかもしれないじゃない
…ひかないよ
妻は私を傘にいれた
おい…
いいじゃない相合傘なんて久しぶりだわ
妻は機嫌よさげに歩き出した
まったく…
今日は、同僚に傘を貸したから、仕方なく濡れて帰ってきたと説明した
妻は、ふふんと笑うだけだった
どうやらお見通しらしい
雨粒がリズミカルに傘を打つ
あきらめて歩きだし家路についた
雨はまだ止みそうにない
【落下】
落ちる狼落とし穴
ゆらゆら揺れるゆりかごは
誰をくるんで微笑むの?
イバラの棘が痛いから
手足を取って棚に置く
早くお家に帰りたい
泣いた兎はかごの中
カラの鏡は役立たず
流す涙も掬えない
今日も誰かと遊ぼうか
覗いた井戸に石を投げ
当たったあなたが今日の鬼
【未来】
未知が来る、私は恐ろしい。