空に向かって叫ぶとかじゃないけど
空を見上げて鳥っていいな…。って思う事がたまにある。空に向かって雲にファンタジーを見つけてみたり宇宙を感じてみたり上の空になってみたり。
1番世の中で不思議なものは空だと思う。
またねって何回言って今まで人と別れただろう?
またねって思ってなくても言う時もあるよね。
でもまたねって言う。
もう会えないなんて言えないから。
だけど彼氏と別れたときはまたねは言わない。
大好きだったのに別れる時もある。
またね。言いたい。でもサヨナラ。
春風とともに運ばれてくるのは何かな?
きっと1年ぶりに会う春への懐かしい気持ち。
草花が芽吹き始める匂い。もちろん厄介な花粉。
思い出せばいつも春に鼻詰まりと闘っている記憶しかないかもな。笑 昔はただただ清々しさを感じていたのに。薄手のロングTシャツが気持ちいい季節。
小さな幸せってなんだろ?
美味しいご飯を食べるとき?
子供が嬉しそうなのを見守るとき?
旦那と話が楽しかったとき?
友達とランチしたとき?
そう考えると大きな幸せってなんだろう?
きっと小さな幸せの寄せ集めなのかも。
この小さな幸せがたくさん感じれた日は幸せ。
でも大きな幸せを見過ぎて小さな幸せ見過ごしてない?
大切な事に気づけた。
春爛漫。
とても煌びやかな響き。
ピンク、花、植物が芽生える匂い、キラキラとした春を
思い浮かべる。
爛漫とは明らかに輝きでる様という意味らしい。
天真爛漫とはそのままで輝くと言う意味かと今気づいた。
日本にいると春が訪れると、新しい年という気分になる。新学期がスタートしたりちいさい頃からの自然な習慣だろう。
マレーシアに住み始めて四季を失ってから一年。
気づいた事は四季がないと過去を振り返るときに時期を指定できる情報がない。だからあれはいつだったかな?と終わる事がとても多い。知らず知らずのうちに私達日本人は気温や何を着ていたか?などで想い出を記憶している。四季がないのは楽だけど寒さに耐えた冬の後に春が芽吹き始めるのは美しい。暑さに耐えた夏に風が少しずつ涼しくなってくる秋も清々しい。日本では自然と共に共存していたんだな…と改めて思った日だった。
桜が咲く春は特に日本が恋しい今日この頃だ。