別れ際
君の頬へと
手をかざす
揺れる唇
二人で一つ
前のお題、ちょっと急用でかけませんでした
前回に続き申し訳ないです
最近ロマンス系の俳句書くのがうまくいくので少し多くなると思います
下手な長文書くよりは良いですよね、多分。
3組の
下駄箱覗き
すくむ足
手に持つ手紙
覚悟の思い
昨日のお題難すぎて考えてたら7時過ぎてました
すみませんorz
あと今日から春休みに入るので結構長文も増えると思います
でも未だ続くスワンプのせいで書けないかも……
今朝、あいつが転校するという噂を耳にした
まあ、なんとなくそんな感じ出してたから驚きはしなかった
俺は特別仲がいいわけでもないし悪いわけでもない
ただ一人、ここからいなくなるだけだ
僕は何も思わないはずだ
あいつとの関わりも指で数えられるほどだ
別に、何も――。
この怖がり!
自分の気持ちと向き合うのが怖いだけなんだろ
現実から逃げてるだけだろ
見捨てられたくないだけなんだろ
僕はもう嫌だ
だから僕は胸にナイフを向ける
そして――
ちょっと分かりにくい感じの文章ですね
でも僕はこういうの書くのが好きなんですよ
大体迷走してぐちゃぐちゃになるんですけどうまくかけるとすごい昂ぶるんです
これはそんなぐちゃぐちゃな文章を投稿するのを怖がってる自分が怖がりってことを“怖がり”として書きました
……やっぱりぐちゃぐちゃで分からんですね
仕事帰り
残業明けでもう日が昇りかけている
もうやめたい
心の中は闇に覆われる
家に着いてすぐベッドに倒れ込む
そして意識は遠のいていく――
気づいたらもう夜だ
久しぶりの休みもこうして消えていく
だけどたまにはいつもと違うことをしてみたい
そう思い立ち、寝起きの体を起こす
──ほこりをかぶった古いピアノ
布でほこりを払い、蓋を開ける
何年ぶりかに座るピアノ椅子
鍵盤に手を置く
それらは妙に僕の体に染みついていた
指の運動もせずに鍵盤をゆっくり押し込んだ
「月の光」
やっぱり昔よりも全然弾けない
そこにはどこか暗さがあった
情緒的なこの曲には合ってない
希望を見いだせない夜
そんな感じだ
そうして何だかんだで弾き終える
次はもう少し明るい曲を弾いてみる
「ため息」
鍵盤に触れるたびに僕の心は揺れる
そしてだんだんと昔の感覚を思い出してきた
ピアノを弾くのが楽しくて仕方ない
そのために僕は生きているんだ
そう思えていたあのとき
演奏が終わる
ふと窓の外を見ると満天の星々が見えた
(流石にできすぎてるだろ)
心の中でつぶやく
僕の心の闇夜にも眩い星々が煌めいていた
音楽に関係する文章は私下手くそですね
だけどクラシック音楽とか好きだったりするのでこれからも書いていきます(´▽`)ノ