4/11/2024, 7:29:15 AM
不思議なのは…
初めてではないような
そんな気がしたこと
抱き寄せた君はとても小さくて
触れたその唇の柔らかさに
僕は瞬く間に愛しさの嵐に
巻き込まれた
心から大切にしたいと思える人が
こんなにも近くにいたことに
僕は気が付かなかったんだ
離したくない…
君を心から愛している
4/4/2024, 10:45:59 AM
それでいい
僕は構わない
君が誰かの腕の中で眠る夜も
誰かと一緒に目覚める朝も
それでいい
僕は構わない
誰よりも君を見守ってきたから
揺るぎないこの想いは…
いつか君の心に届くと
僕は信じているんだ
それでいい
構わない…だろ?
3/20/2024, 2:32:40 AM
君の…
その憂いの横顔が
その深紅の唇が
その潤んだ瞳が
そのしなやかな指が
そのいやらしい膨らみが
しっとりと動くたびに…
僕の胸が高鳴る
躰の中で血が流れる音が
聞こえるような熱く狂おしい
この騒がしい気持ち
君のすべてが…僕を支配する
3/14/2024, 12:41:43 PM
自分を責めて…泣きたくなる
そんな夜でも君を想ってる人が
居ることを忘れないで
君が安らかな瞳で笑顔になれる
そんな日のために…僕は生きて行きたい
また巡り逢えるその日まで
僕は君を探し続けるよ
そして必ず君と巡り逢うと
僕は…信じている
3/13/2024, 10:25:24 AM
暗闇に浮かんだ月を見ながら
あの日…君が泣いていたことを
僕は忘れたことなんてない
胸が軋む音がして…苦しくて
僕は不意に君を探したんだ
ずっと隣で…
君が笑っているとそう思っていたのは
きっと…僕だけだったのかもしれない
あの日…なぜ
僕は君に愛していると
打ち明けなかったのだろう
こんなにも愛しているのに
君をずっと隣で守ることが
できなかったのだろう