NoName

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11/23/2022, 1:58:34 PM

眠気が覚めぬまま時間が過ぎていく
終わらせないといけないことは山程残ってる
睡眠欲は三大欲求の中で最も強いというのは本当らしく、
瞼がだんだん閉じていくのがわかる
僕は、しばらくその欲に抗った
しかし、打ち勝つことはできなかった
そして、深い眠りに落ちていった

そんな夢を見た
作業をしていたはずなのに、
いつの間にか居眠りをしてしまっていたようだ
早く作業を終えて、
居眠りの間に見た夢のように深い眠りに落ちたい

11/21/2022, 9:28:46 AM

僕の宝物
それは、僕や僕の周りの人に関する記憶
今までの人生で積み重ねて来た記憶

でも、その宝物は日々消えていく
もう半年前の記憶すらはっきりしない
毎日たくさんの人と関わって来たはずなのに
そのほとんどが薄れてはっきりせず、
生きてきた年数は短いはずなのに、
どこか遠くのように感じる

僕は惨めな気持ちになる
もう記憶なんかなくてもいいとすら思ってしまう
でも、僕が持っている記憶は
モザイクがかかっているようだが、素敵な記憶なのだろうか
とても輝いて見える記憶もある

この記憶たちが綺麗なものだと信じて今日も生きていく

11/13/2022, 2:54:01 PM

僕には良く覚えている夢がある
その夢では毎回とても危険な経験をする
そんな夢の中、毎回僕の手助けをしてくれる人がいる
誰かわからないけど、僕が知っているような人
その人が必ず出てきて、僕を生かそうとしてくれる
僕にとって非常に有り難い存在

だけど、その人についてとても不思議なことがある
毎回毎回夢が覚める前にその人は「また会いましょう」と言う
そして、言われた瞬間夢から覚める
どんな状況でも夢から覚める前に必ず「また会いましょう」と言われることがどうしても不思議でならない
その人はどうして僕が夢から覚める瞬間がわかるのだろう
どうして僕がいなくなることを知ってるのだろう

今日にでも暇な時間があったら聞いてみようか
あの夢に暇なんてないから聞けないかもしれない
それに、答えを知らない方が幸せかもしれない
好奇心が勝つか恐怖心が勝つか今日の夢で証明される

10/30/2022, 7:33:28 AM

僕には日記を書く習慣がある
しかし、それは他人から見ればとても謎なものだと思う
だって、日記は1日に2回も書くから
そして、その日記はそれぞれ違う世界のような内容
1つは現実で起きたこと
もう1つは僕自身が現在とは違う立場にある、この場所とは似ても似つかないような場所の『もうひとつの物語』

いつからその習慣がついたかは、僕自身覚えていない
でも、その『もうひとつの物語』は僕にとってなくてはならない存在
僕の精神衛生を保つ為に必要なこと
いつまで続くのか分からない
けど、そうしないと僕は自分自身を見失う
だから、今日も日記を2回書く
現実の日記と『もうひとつの物語』の日記を

10/25/2022, 3:24:32 PM

友達とは一体どこからどこまでの範囲のを指すのでしょうか
僕には皆目見当もつきません

いつか言われた罵倒の言葉
それでも都合の良いときだけ側に来る

自分が本物の感情が備わっている人間か
それとも偽りの感情を設定された人間もどきかどうか
わからなくなっているときに
そんな態度をされると正直なにもかもわからなくなる

あんなことがあってから友達と胸を張って言える人物は今現在誰1人存在しない
僕は人間と話すという恐怖と共に生きている
そして、それはいつまで続くのか
早く終えたい
それが、僕の唯一の願い

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