「空恋」
私はもう空っぽ。
恋がしたいと思う。
でも、恋はしているんだよ。
好きな人だっている。
その人を振り向かせるために
頑張っている。
それなのに
空っぽだって思っちゃうの。
なんでだろうね。
思うに。
満たされないって思っちゃってるのかな。
現時点で何も満たされてないんだろうな。
寂しいこの気持ちも。
好きなこの気持ちも。
会いたいこの気持ちも。
言えずに溜めておくのって
こんなにもしんどいんだよ。
だから。
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早く振り向いてよ。
「青い風」
外に出て風が吹いた時、青いなーって表現したりする。
それはすごく幻想的でいい表現だと思う。
私も使ってみようかな。
落ち込んだ時は、やっぱり外の空気を吸うことから始まるんじゃないかな。
私ね、毎日の日課(至福の時間)に、夜、歩いて帰ることを設定してるの。
学校から学校の最寄りの駅まで歩いたら40分くらいかかって、バス使うと10分でいける位置にあるんだけど、
朝はバスを使うけど、帰りは歩いて帰るんだよね〜
暗いからさ、色々考えながら・落ち込みながら・時には解決しながら、1人で歩くとほんとにすっきりすることもある。
一人の時間が必ず40分確保されるからね。
一人の時間が確実に欲しい人は、この方法おすすめ。
そりゃ〜風が吹くときもあるよ〜
夜の風は心地いいよ。
昼間の青い風とはまた違って、夜には夜らしい優しい風が吹く。
それが時に涙腺をくすぐるんだ。
泣きながら帰ることもあるよ
誰かと一緒に歩きたいなって思うこともある。
それが好きな人だったら、大好きな元彼だったら。
どれだけいいんだろう。って思ってるよ。
そんなことを考えながら、今日も私はあなたのことを考えながらあの道を歩く。
「遠くへ行きたい」
あなたは
どこか遠くへ行きたいと思ったことはありますか?
私は
そんなことを思った経験がたくさんあります。
少し失敗してしまった時、行き詰まった時、全部投げ出したいと思った時。
今思いつくだけでもこれだけの状況にあった時に
どこか遠くへ行きたいなって思いました。
遠くへ行く=リフレッシュできるかも?と考えたから。
実際は、全然時間もお金もないので、行けてないです。
お金もかけずにリフレッシュしようと試みた結果、
夜間に堤防をひとりで歩いたり、夜間にお散歩したり。こんな感じのことしかできなかったです。
自然豊かなところに行って、自分の雑念などを浄化して欲しいですね。
勇気は一瞬、後悔は一生。
そんな言葉を知ってから、ひたすらに頑張ろうと思えるようになりました。
頑張りすぎて空回りしてしまうこともあるけれど、それでもいいから、自分が出来ることを最大限やるんだって、そればっかり考えています。
恋愛も勉強も、資格試験も、人生も。
自分ができる範囲で、できる限りの事をしていきます。
あなたと遠くに行きたい。
たくさんの旅がしたい。
そう思っていたのに、一緒に行きたいねって話していたのに。
何も叶わなかったね。
沖縄行きたいとか、車をフェリーに乗っけて、韓国行きたいねとか。遊園地に行きたいねとか。
あなたとなら、全部叶うと思っていたよ。
すぐじゃなくていい。全部叶えようよ。
お互いに旅が大好きなんだから…。
あなたと一緒に行きたいよ。
「夏の匂い」
夏の匂いは、外を歩けばすぐわかる。
夏の風の匂いや、緑の匂い、虫の鳴き声。
他の季節では味わえない匂いと心地良さだ。
でも、日中は暑すぎて、ちょっと嫌になることもある。
夏はすごくいいと思う。
夏祭り、花火、海、プール、旅行、長期休み。
やりたいこと、行きたいところがたくさんあるから。
それは、友達とだけでなく、好きな人とも行けたらいいなと思うことばかりである。
でも、上手く誘えない。緊張する。
時間は有限と言われている。だから、勇気を振り絞って、声をかけなければ、今年の夏は終わってしまう。
夏は来年も来るけれど、今年の夏は今しかない。
だからこそ、後悔をしないように。。
ちゃんと声をかけるんだよ。
やりたいこと、行きたいとこ、行きたい人がいるなら。
後悔しないように。後悔は一生着いてくるから。
勇気を出すのは一瞬!
もし断られたら、「はぁ?なんで断るかなぁ」って思うくらいでいいの。
断るなんてもったいないなーって。そう思っておきな。
でも、断られるっていう予想は絶対に思っちゃダメ。
断られない!一緒に行ける!っていう、ことを想像しておきな。そしたら、叶う確率が上がると思うから!
あなたの声もこの夏は沢山聞けたらいいな。
もう、そんなこと願える立場じゃないんだけどね、
「夏」
夏は恋。
暑さに負けず
想う気持ち
相手に伝え
思い出作る まひろ。
ちょっとした短歌です。
「カーテン」
カーテンは、どの部屋の窓にも大抵付いているものだ。
そのカーテンは、時には眩しすぎる日光を遮ってくれたりと、すごくいい活躍をする。
でも、恋愛をしている時に窓際の席になった時。
そのいい活躍をするカーテンは、すごくお邪魔に感じる時がある。
好きな人、彼氏を眺めることができないからだ。
特に学校にいる時。
すごく眺めたい時に、カーテンが邪魔で見えない時がある。
授業中に何やってるんだと言われてしまえば、それはそうなんだけど。
でも、好きな人のことを少しでも見たい。
それは誰もが思うことだろう。
会いたい、会いに行きたい。
それを躊躇なく言える関係になりたい。
付き合っている時は、そう言えていた関係でも、
別れてしまえば、言えなくなってしまう。
それがすごく辛い。
会いたいのに、会いに行きたいのに。
それを言葉にすることも、送ることもできない。
素直になりたい。
でも、今は多分ダメだよ。
悲しい時、カーテンは泣き顔を隠してくれるから。
あなたは、喜怒哀楽の全部の感情の時にそばにいてくれる。
ありがとうね。