10/19/2022, 10:23:22 AM
『秋晴れ』
夏の暑さに浮き足立っていた心と体を、
包み込むように なだめるように
時に、急き立てるように、
冬支度へと、心と体を誘う 今日この頃
久々に、突き抜けるような秋晴れの青空に 出逢えた
空を見上げながら 秋の空気を思いっきり吸うと
肺の内側から 清浄な大気に満たされて
身体中が澄んだように とても心地がいい
吐く息も なんだか さわやかのような気がする
街を歩けば、人々の服装は
春夏秋冬ごちゃまぜの様相を呈している
はる と なつ と あき と ふゆ
すべてが ひとつに とけあっている季節なんだなぁ
と、微笑んでしまう
日中は暑くて、じんわりするくらいなのに
夜は冷え込んで、ぶるぶるしてしまう
忙しい、春夏秋冬合わせ盛りの1日
そんな秋晴れを楽しみながら
季節はゆっくりと 時に忙しなく 移り変わってゆく
今日と同じ空は もう二度と見れないとゆう
切なさが なぜだか 強まる秋晴れ
今日も素敵な秋晴れだった
また逢えるかな
10/18/2022, 11:57:36 AM
『忘れたくても忘れられない』
10/17/2022, 10:41:19 AM
『やわらかな光』
ふんわりしてて まあるくて
透き通るように透明で
まるで輪郭がないようだけど
芯があって 凛としていて
太陽の木漏れ日のような
包み込んでくれる やわらかな光
そんな音
そんな音を奏でてみたい
クラリネットで吹かせてみたい
10/16/2022, 12:00:14 PM
『鋭い眼差し』
10/14/2022, 11:14:42 AM
『高く高く』
地位ではなく、立場でもなく
私は、私の視線を 高くしよう
見える景色の視点を 高くしよう
人からどう見られるかの位置を 高めるのではなく
鳥のように 向日葵のように
子供のように 鯉のぼりのように
お空に向かって 高く高く 心の旗を 掲げよう
秋空は どの季節よりも 天高い
秋空よりも 高く高く、
世界をゆっくりと鳥瞰できるように
心の目を 高く掲げて