4/2/2024, 4:05:15 PM
大切なもの
それは健全な魂と健全な肉体。それさえあれば良い
3/22/2024, 11:33:22 PM
あんたバカァ?
と、僕の彼女が言った。
棒キャラクターの真似をして
3/16/2024, 3:22:27 AM
人混みの中を歩く、行き交う人々は夜空を見上げる。少年の僕もふと夜空を見上げると、流星が落ちた。
その流星が僕の額に落ちて、僕は魔力をゲットした。
この魔力は人を見つめると、必ず他人を殺せる能力だ。
時が過ぎて、僕は青年になった。
ある日、恋をした。
好きな人を見つめて殺してしまった。
だから、僕は人間をやめた。
そして、この地球の人間を一人残らず殺戮した。
死体の山から、恋した人を見つけた。
僕は切なくなった。人間をやめてから切なくなる感情は久しぶりだった。
僕はこの魔力に絶望して、死ぬことにした。
死ぬ瞬間に僕は流星になった。新しい宿主を探してこの流星は旅に出た、この大宇宙を。
今でもこの流星は飛んでいる。
君の額を目指して。
3/10/2024, 9:31:05 PM
愛と平和などと君が言う。だけどそんな世界ありゃしないんだ。
誰かが抜け目なく罠を仕掛ける。そんな世界は断言して存在しないし、作り出すこともできない。
もしあったら、きっとみんなロボットか、カルト的な存在だろう。
だから、僕は確信する。愛と平和な世界なんて存在しない方がいいと。
3/9/2024, 10:12:43 AM
過去にいた狂人達は精神科病棟の閉鎖病棟に押し込まれて、檻の中に幽閉されている。
それが現代の天才達の姿だ。
過去はそのような狂人は天才と呼ばれた。天才は創造的で規格外の人間たち。並外れた精神を持ってる人間はこの世を作り変えてきたのだ。
しかし、世が経るにつれて、そのような天才達は疎んじられ始めた。
だから、今の時代は天才がいない。
私を除いてね。なぜなら私は閉鎖病棟を経て、精神力でこの世に雌伏する道を選んだのだから。