『優しさ』
ごめんなさい!
今回はお休みします
必ず書いて世には出しますので
そちらでまた呼んで欲しいです!
〜シロツメナナシ〜
『ミッドナイト』
夜の男は闇に潜み正体を―――
夜の女はより美しくなる―――
ある男は言った
身体がまるでじぶんのものじゃないような
生まれ変わったかのようだ
ネガティブな思考は無くなり
何にでも前向きになれる―――と
ある女は言った
身体が自分の理想系
自分の全盛期がここにある
どんな出来事も受け入れる
まるで、
包容力の女神にでもなったかのよう――と
それがどこに行って、
誰にあって、何をされたのか、
覚えてるものは誰もいない……
だがそのほとんどが
いい話が多かった
謎は多かったが、
タイミングは総じて
夜中のうちに変わるという
唯一の共通点
この街にひっそりと伝わる
人はそれを
『ミッドナイトの幸せ』と呼ぶ
それは人によるものか
それは怪異によるものか
はたまた狐のいたずらか
この街には―――未知が眠っている
〜シロツメ ナナシ〜
『安心と不安』
常に不安が付きまとう
もしも安心できるなら
それは世界の誰をもが
私を認める解答だけ
そんなの存在しないけど
そうじゃないと怖いんです
人の声が、怖いんです…
些細な言葉も我が否定
生きることが怖くなる……
ただひとつだけ聞かせて欲しい
どんな私でいようとも
どんな答えを持ってても
どんな進路を進もうと
【私は生きてて―――いいですか?】
いつしかこの問いかけが
自分で自分に 「イエス」だと
言えるその日が来ること願って
私は強く、なりたいから―――
〜シロツメ ナナシ〜
『逆光』
逆光と言うと
やはり王道の
太陽を背に登場したヒーローの立ち姿
私は昔から
立つ側にちょっとかなり憧れている
そこから
堂々と名乗るのもよし
素顔も声も分からないまま倒すもよし
……ちょっとかっこいい
それと同時に思うのが
―――ヒーローはいつもその背中に
なにをどれだけ背負ってるんだろう?と
その強さに至るまでの乗り越えた数
その傷を見せる強さ
その逆光の先の闇を見せない強さ
それは私にはきっと
測れないし、抱えきれないかもしれない
まずは、そんな強さだけでも
身につけられたらいいなって思う
〜シロツメ ナナシ〜
『こんな夢を見た』
これは―――
大きな手が襲ってくる日々……
それは―――
猛獣に食い散らかされた時……
あれは―――
首が斬られてしまった瞬間……
………―――っ
………………………………
…………ふぅ〜……
……………やはり……
……慣れられませんね……
〜星の図書館〜
………ふぅ
さて………たまにはカルピスでも
私も貰いましょうかね
夢の世界に住んでいて
限りなく全ての自由が効く
―――………という訳でもない
夢は具体的な形を持たない
平らなものの上に水を撒いてるようなもの
同じ形で居続けることはなく
自分でコントロールがつかない日もある
そういう時は決まって、
人の夢が流れ込んでくる
特に、辛い夢ほど流れ込む
―――今日のもなかなか
……堪えますねぇ
だけど、
ああいった怖い夢は
絶対的にキライという訳でもない
私は特に今回のような夢の時は
その夢のマスターが
何らかの変化の兆しが始まり始めていると
私は信じている
劇的でなくても、
これをきっかけに新たな一歩を踏み出す
という事を、私は期待してる
……………ふぅ
ホットカルピス、美味しいですねぇ
―――おや、いらっしゃい
ちょうどカルピスが入りましたよ
さて、
今日はどんな風にご利用になりますか?
〜シロツメ ナナシ〜