シロツメ ナナシ

Open App
1/24/2026, 6:41:01 AM

『こんな夢を見た』


これは―――
大きな手が襲ってくる日々……

それは―――
猛獣に食い散らかされた時……

あれは―――
首が斬られてしまった瞬間……


………―――っ


………………………………

 …………ふぅ〜……


    ……………やはり……


       ……慣れられませんね……


      〜星の図書館〜

………ふぅ
さて………たまにはカルピスでも
私も貰いましょうかね

夢の世界に住んでいて
限りなく全ての自由が効く
―――………という訳でもない
夢は具体的な形を持たない
平らなものの上に水を撒いてるようなもの
同じ形で居続けることはなく
自分でコントロールがつかない日もある

そういう時は決まって、
人の夢が流れ込んでくる
特に、辛い夢ほど流れ込む

―――今日のもなかなか
      ……堪えますねぇ

だけど、
ああいった怖い夢は
絶対的にキライという訳でもない
私は特に今回のような夢の時は
その夢のマスターが
何らかの変化の兆しが始まり始めていると
私は信じている

劇的でなくても、
これをきっかけに新たな一歩を踏み出す
という事を、私は期待してる


……………ふぅ
ホットカルピス、美味しいですねぇ

―――おや、いらっしゃい
ちょうどカルピスが入りましたよ

さて、
今日はどんな風にご利用になりますか?


〜シロツメ ナナシ〜

1/23/2026, 6:12:59 AM

『タイムマシーン』


⬛️だからさ!
存在は一生ないってわけよ!
なぜなら!!

⬜️わかったけどわかんないから!
一旦少し巻き戻って貰っていい!?
1分でいいから

⬛️おk、時を戻そう


    〜シロツメクロツメ雑談会〜

⬜️んで、なんだっけ?
タイムマシーンは
現実世界じゃ絶対ありえないって話?

⬛️だってそうじゃん!!
もしも!もしもだよ!?
万が一間違ってでも出来たとしたらよ!?
だからさ!
存在は一生ないってわけよ!
なぜなら!!
向こうから来たって事実が!
今なお存在しない!
もしもできるならそういう前例が
一件でもないとおかしくないじゃん

⬜️良かった、1分弱の時間が
ちゃんと戻ったらしい
けどまぁそれはそれである種の証明よねぇ
どんなに文明が発達しても
時間だけは人間には操る術を
神は与えてくれなかったって根拠になる

⬛️だろ!?
くっそー!それひとつあれば
この世の全てを物にできるはずだったのに!

⬜️神様 (。-人-。)
どうかこの人にだけは
間違っても時間操作は与えないでください…

⬛️でもおかしくない!?
便利すぎない!?タイムマシーンあったら!

⬜️まぁ万が一間違っても完成したら
きっとあらゆる国が取り合うし
その国が絶対に超厳重保管するだろうね
見られたくない過去を死んでも隠すために

⬛️それだけじゃない!
(_๑òωó)_バァン!

⬜️はい?(。´・ω・)ん?

⬛️移動!!
時間移動だけじゃなくて!
好きな時間の好きな場所とか!
もはや最強すぎんだろ!?
乗り物として!道具として!
空中浮遊で移動!場所問わない!
高低差を気にしない!
まさに最強の乗り物!!

⬜️(꒪꒳꒪ )…そうね
時間移動を抜きにしても
そもそも好きな場所に
擬似的にテレポートできる
って考えたらそれだけで欲しいよね

⬛️ヾノ。ÒдÓ)ノシ バンバン!!
普通に考えたらさ!?
引き出しだろうと車だろうと!
その場としての過去、に
移動すべきじゃん!?
やっぱ超万能よ!!
時間移動抜きにしても欲しい!!

⬜️(꒪꒫꒪ )(どうしよ…
本当にタイムマシーンが
関係無くなり始めて来た……)

⬛️(_`Д´)_バァン!!
という訳で!!
人間に時間だけは操れない!!
これにて閉館!!!

⬜️m(_ _)m
読んでもらった皆さん
夢がない話になってすみません…!
次は物語頑張って書きます


〜シロツメ ナナシ〜

1/22/2026, 1:31:34 AM

『特別な夜』


つらい……


つらい…………



情報の海に、溺れている私……

いや、私としてはまるで
その情報の海を
無理やり飲まされてるような
今はそんな風にさえ感じている……


私は1人
夜に逃げ出した

真っ暗な夜道
街灯が……数えられる程度

あてもなく歩く
……つもりだったけど
私の足は、自然と動く
ちょっとだけ遠くの自販機があるところまで
負のエネルギーを少しでも使いきるように
ただ足を動かしていく



ボタンだけが怪しく光る自販機
私が近づくのがわかると
明るく出迎えてくれた

スマホを取りだし、
ちょっと残高を気にしながら
温かいのを選んでいく
これで買えるようになったんだから
ほんとに便利になった

その温かさが
今はちょっと熱く感じた
ゆっくり口に運び、
やっと大きなため息を着けた

周りを気にしないようにしていても
周りの目はどこにもあって
なんなら下手すると
向こうから鑑賞してくるしまつ
……いい迷惑だった
今を生きる って言うのは
私にとっては
どんなに恵まれた環境に身を置いてても
自分の心にとっては
嗚咽が出るほど ベリーハードモード

……よし
これを飲み干したら
これから私は自己中になる
これにはそのチカラが宿ってる!
そう思い込みながら
残りをグッと飲みほす

ごちそうさま と
そっとゴミ箱に捨て、
まだ出し切れてないため息を
あと何回か零しながら
気の向くままに、家に戻ってく―――


今から私が、変われたらいいな


〜シロツメ ナナシ〜

1/21/2026, 9:33:02 AM

『海の底』


海の底
行ってみたい、海底都市
その昔に人が住んでいたと言われる
伝説の都―アトランティス―
どんな生活をしてたのかな?
その場所には、何があったのかな?

海の底
見てみたい、海から見る空
海の中の晴れの日は
海の底ではどんなふうに見えるのか
まだ見ぬ景色に心が踊る

海の底
潜って見たい、海底生物
その子たちは独特の進化をした
不思議がいっぱいの生態系
世界一平和な場所だと思ってる
私も人魚みたいに進化できるかな?

海の底
探しに行きたい、海のソコに
私が落とした無くし物
誰も手の届かないような
ソコにたどり着いてるかもしれないから
1度でいいから、探しに行きたいな

海の底―――
私たちの、現実と幻想が
まだまだ眠ってる不思議な場所


〜シロツメ ナナシ〜

1/20/2026, 4:40:26 AM

『    』


それはただの『おもい』の集合体

降った雨が
ひとつの湖に集まるような
ただそれだけのものだった

ただどんなに水のように
全てが混ざり合うものだとしても
その一つひとつは
「1つの湖」の中に「全て」が詰まってる
その一つひとつは
間違いなく存在している

それはきっととても大変な作業だと思う
「1つの湖」に混ざったものを
全て改めて
ひとつずつ容器に分けるようなもの

誰に言われた訳でもなく
ただとにかく「自分らしさ」を見つけ
「自分らしく」生きたいがために―――




――――――あなたは
きっとそんな作業を
たった一人でこなし、
ここまで生きてきたのでしょうね


      〜星の図書館〜


ではどうぞ(パチンッ)
ふむふむちょっと面白いですね
アクエリアスが好きというのは
ここにはまだあまり居ませんので
他にもどんなものが好きな人が増えるのかと
楽しみがひとつ増えました

ふむ、
まずはここまでの人生(たび)、
お互いお疲れ様です
あなたはどうやら、
この本に無意識に引き寄せられて
ここまで来たようですね

先程 説明したように
ここは夢の世界
おそらく現実のあなたは
ぐっすり眠っていることでしょう
……安眠かどうかは分かりませんが

さて、
「探し物」は見つかりましたか?
―――そうですか、
それは、なかなか大変ですね

――――――?
自分らしさとはなにか?ですか?

これはこれは……
まさに個人的な回答を求められる
たった一つの疑問に
無限の答えがある
そうですねぇ〜
私の答えは……ひとつ
新しい答えができました
それで良ければお答えしましょう

私にとっての「自分らしさ」は
―――それを今 作ってるところ です

っふふ
ええ、私もまだ
未完成すぎるぐらい未完成なんですよ
好きな物も苦手なもの変わる
行きたい場所や大切なものま変わる
自分の慰め方なんかも特別決まってない
私はまだ特に決まってないものが多いんです
もっと時間をかけて
ついつい選んでしまうものや
どうしてもこだわりたいものというのを
今探しているんです
なので私は
「自分らしさを作ってるところ」
という答えを提出しましょう


―――あなたの、
「探し物」を探すヒントになりましたか?

……そうですね、
まだあなたとは出会ったばかりですが
もしかしたら……
その捜し物は、
実はまだ存在してないのかもしれませんね
無いものは探せませんからね
でももし新たに作り出すことができた時
あなたの「探し物」は
意外な形……いや、嬉しい形で
見つかっていくかもしれませんね

――――――っふふ
少しあなたの表情が和らいだのが
私にとってとても嬉しいものです


さてさて、
時間はまだありますが
私はこの辺で自分の持ち場に戻りますね
あなたも時間の許す限り
この星の図書館を
ご自由に利用なさってくださいな

っとと、
忘れるところでした
説明をするだけで渡してませんでしたね
どうぞ、『星の栞』です
また気になることがありましたら
ぜひこちらに来てください
欲しい答えはないかもですが
心の整理やひとつのヒントぐらいなら
お手伝いができるかもしれませんので

では、
気をつけて帰ってくださいね
また来てくれるのを
――――――私は待ってますね


〜シロツメ ナナシ〜

Next