僕は色々なことを…僕の全部を貴方に捧げた。
僕は、僕がされて嬉しいと思うことをしただけだった。
でも君にはそれが重い鉛のように重くずっしりと
ぶら下がって、僕と一緒に歩んでいくには重すぎた
みたいだ。
君とは幸せな思い出ばかりで、いつ思い返しても楽しくて、嬉しくて、でもそんな記憶が台無しになってしまうくらいなことを僕はしてしまったのだろうか。君とは幸せな思いでいっぱいにしたかった。
君だけにはどこにも行かないで欲しかった。
でもそんな僕の思いは
君には届かなかったみたいだ、、笑
僕は「嫌いじゃない=好き」だとは思わない。
嫌いじゃないからと言って、その人のことをすきかどうかは分からない。普通くらいにしか思ってなかったり、そもそも、なんとも思ってないかもしれない。
人の好き嫌いはその人自身にしか分からない。
だからこそ僕は、友達が僕のことを嫌いかもしれなくても何も聞けない。
だって、きっと本当のことは教えてくれない、
もし、僕が友達と同じ立場に立ったとしても、
本心を言える気がしないから。
僕は、このアプリを始めてから明日で1年が経つ。
このアプリを始めた理由は、君が
「私のアカウント見つけてみて!」
と明るい笑顔で言ってきたからだ。
結果的には見つけることが出来なかった。
でも、もう見つける理由も必要もない。
だって僕の隣に君が居ないんだから。
君と歩いた道はすごく楽しかったよ。
僕は冬に聞くラブソングが好きだ。
個人的に冬の方が好きだということもあるが、冬の切ないあの冷たい空気感
それを感じながら聴くラブソングは別格なのだ。
何も無い日がなにか特別な日になったように感じる
そんな温かさがラブソングにはあると僕は思う。
ただ1人の君へ
君は今どんな気持ちなのだろう
「君の味方だよ」と言いたい気持ちもあるが、それが本音かと言われたら分からない
そんな中途半端な気持ちをぶつけられたって、君にとって不愉快なことでしかないだろう。
でも、どうしても伝えたい。
「本当に困った時は相談して欲しい」
ということを