まかろん

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7/6/2024, 2:32:23 PM

友達との思い出……
やっぱり、たわいもない日常をべちゃくちゃ喋りながら過ごしたことかな……

7/5/2024, 1:47:41 PM

「ボス、あれって何座ですか?」
「オリオン座だろ?知らないのか」
「知ってますよ。ボスがどのくらいの教養を持ってるか試したんですよ」
「俺をなんだと思ってるんだ?こんにゃろー」
「ボスっ、く、くすぐったいですよ!」


「でも、よくこんな都会でも星空が綺麗に見えますよね……」
「まあ、最近はだいぶ空気が綺麗になったからな」
「ふーん……。まあ、ボスの顔も綺麗ですけどね」
「どういう意味で言ってんだ、それ」


冬の寒い夜の帰り道、ふと空を見上げた2人はやけに距離が近かった。

7/4/2024, 10:52:02 AM

夜中に目が覚めた。最近、よくある事だ。
別に変なことをした訳でもないし、体調が悪い訳でもない。ただ、気持ちが揺らいでしまうのだ。

ボスとペアを組んでもうだいぶ経っただろう。そろそろ言うべきなのか?オレの気持ちを。

「なんて言えばいいんだろ……」

頭をかきむしって、思い悩む。




この恋の行方は神様だけが知っている。

7/4/2024, 8:17:41 AM

今日は仕事が早く終わり、エリオは早めに帰宅することができた。いつもなら真っ直ぐ家に向かうのだが……





「ボスだったらどのおやつが好きかな……」

今日はオレの上司(ボス)の家に泊めてもらう。たまにはいいでしょみたいな雰囲気で言ったら意外とあっさりOKしてくれた。なんでかは分からないけど。

ボスは見た目にそぐわず大の甘党だ。おやつをあげたらすぐに食いつく。空腹の犬か?ってぐらいに。まあ、その食いつき方が可愛いんだけどね。




エリオはレジ袋片手にコンビニを出た。この道をずっと先に行ったらボスの家がある。エリオは軽い足取りで津詰の家に向かった。

「今日は何作ってくれるのかな、ボス」

7/3/2024, 4:28:22 AM

朝起きて、窓から差し込む日差しが薄目に入ってもう一度目を閉じてしまう。

今日はどんな夢を見たっけ……と思い出そうとしても忘れてしまう。

もう一度目を開けるとまた日差しが目に入る。でも、今度は眩しくは無い。

そんな時、僕は今日も頑張ろうって思える。

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